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4年後を見据えてラン強化!の沖縄合宿

愛媛に帰宅しました

2月12日~3週間の合宿を終えて、愛媛に戻りました。

昨年、シーズンオフに沖縄合宿のことを監督から聞き、私もランニング強化がしたいと思い、どうしたら沖縄へ行けるのか考えました。そして、西内さんに、紹介していただき、アスリートサポート登録ができ、皆様のサポートの力をいただき、沖縄合宿にいくことができました。

合宿中は、監督、スタッフの方に体調を確認し、毎度練習前に相談させていただき、その日その時やるべきことを考えて取り組めたことが、力になったと感じています。

食事は、毎日2食をしっかりいただき、体が絞れていくのを感じました。

トレーニングは、後半につれて、ランニングの2回練習の間に、バイクでプールまで走りスイムを泳ぎに行くことが出来、3日に1回は体を休ませてメリハリとすることができました。まだ、タイムを上げることが出来てはいないのですが、安静時の脈拍が以前が43回/1分間だったのが、33回/1分間と落ちていきました。これが良いのかは、はっきりわかりませんが、トレーニングからのアプローチなのは、間違いありません。ここから、質を上げて、きつさを耐えれる体にしていかなかればなりません。

国頭村では、いろんなアスリートの方が合宿に来ていて、実業団のマラソン選手が横でストレッチしている時は、正直ドキドキしました!

後半の沖縄市に入ってからは、駅伝部コーチの村井啓一さん、奥様の土佐礼子さんとお話しさせていただきました。厳しい競技生活の中結果を残されてきた方が、真剣に話を聞いてくださり、また、体の使い方や、故障していた時の話などいろんな話を滞在中にしてくださり、とても有難く感じました。

最後の空港に向かう時は、監督が車で送ってくださり、今後の計画を明確にさせ不安な気持ちをなくし、進んでいけるよう、気持ちも体も大事にしてくださいました。

このプロジェクトは、レースで結果を残すまでが成功と考えています。

世界は今月からレースシーズンがスタートし、私自身もレースが決まり次第、報告させていただきたいと思います。

沖縄合宿をさせていただき、心より感謝致します。

﨑本 智子

2013/03/06 04:07