こんにちは。「ともだち展」サポーターの宮西です。
今年最後の「ともだち展」は、さいたま!
なんと、さいたま展は13回目の開催になります。
毎年、年末恒例となっていますが、
気ぜわしい季節にほっとする空間が広がっています。
◎切り文字がかわいい、さいたま展のエントランス
絵画展会場には、ちょうど階下にある図書館からおかりしている
朝鮮半島に関係のある絵本、書籍がずらり。
絵本の読み聞かせの時間もあって、子ども連れでゆったりできます。
さらに、実行委員会の皆さんがいらっしゃる時間帯には、
「ともカフェ」がオープン、おいしいお茶やお菓子でほっと一息つけます。
◎今年の共同制作・等身大の自画像が5人勢ぞろい
◎出品した子どもたちが来てくれました。中国の子どもたちの絵の前で同じポーズ!
開催期間中、もりだくさんのイベントが開かれるのも、さいたま展の楽しみなところ。
韓紙(ハンジ)を使った伝統的な紋様などのついたコースターや紙皿づくり、
韓国伝統の仮面踊りの仮面づくり、おりがみや絵手紙講座・・・
埼玉と朝鮮半島のつながりを再発見できるギャラリートーク、
パンフルートやリコーダーのミニコンサートも大好評です。
ぜんぶ、地元・埼玉にゆかりのある仲間が集ってすすめるコーナーばかり、
ワイワイやっている雰囲気があたたかいです。
◎じっくり学べるギャラリートーク「わたしたちとコリア」
絵画展は明日、12月25日・15時まで!
ほっと一息いれて、子どもたちの絵に元気をもらって、さぁ年末年始を乗り切りましょう!