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PONOプロジェクト―看護の力と自然の力で心と体のストレスケア!自然と触れ合う旅を通して、ありのままの自分を見つめ直そう!

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*PONOプロジェクトとは?


こんにちは!PONOプロジェクト代表、看護師・保健師の杉本九実です。
PONOプロジェクトでは、ストレスで悩んでいるすべての方を対象に、看護の力と自然の力をかけ合わせた旅を通して、心と体のストレスケアをご提供します。

大自然と触れ合う旅の中で、自然の雄大さと生命力を感じながら、日頃がんばっている皆様に、まずはストレスフリーな時間と癒しを体感していただきます。

そして、同じ悩みを持った仲間たちとの時間を共有し、日々の自分を振り返りながら、ありのままの自分をもう一度見つめ直すことで、ストレスと上手に付き合う生き方を見つけていくきっかけを提供していきたい、と私たちは考えます。・コンセプトは、「自然に、ありのままに」。

 

 

「PONO」という言葉には、ハワイ語で「ありのままの姿」という意味があり、ありのままに生きることの大切さを、このプロジェクトを通して皆さんにお伝えしていきたいとの想いから名付けました。
現在、株式会社PONOの設立準備中で、2013年9月3日に創業予定です。


 

 

*PONOプロジェクトの目的

 

現代社会では、ストレスが原因で発症する心の病気に悩まれている方が急増しています。

厚生労働省や日本医師会の調査によると、うつ病患者やその予備軍は約1,000万人、心の病気で通院している方は約330万人、休職や退職による企業の生産性の低下や、医療費増大などによる国家的な損失は約2兆7,000億円にも及ぶとされています。

その背景には、人々の心の病気に対する予防意識不足と、それを引き起こすストレスに関しての知識不足や対処不足(セルフストレスマネジメント不足)という問題があると私たちは考えます。

 

 

実際に、代表の杉本も、大学病院勤務時代、ストレス過多によるバーンアウト状態に陥り、3ヶ月休職を経験しました。

休職期間中、友人と共に南国へ旅に訪れ、そこで出会った、自然や生物の、ありのままに生きる姿に感化され、「ありのままの自分を大切にする」ことの重要性を感じました。

帰国後、看護師としての生き方をもう一度見つめ直し、「理想のデキるナース」ではなく、「今やれることを全力で届けるナース」になろうと決意し復職しました。

 

 

この経験を活かし、PONOプロジェクトでは、看護の力と自然の力をかけ合わせた旅を企画・催行し、旅を通して、皆さんのセルフストレスマネジメント能力が向上できるようなサポートを行うことを目的としています。


 

*PONOプロジェクトがご提供するツアープログラムの特長

 

規則正しい生活リズムや、理想的な活動と休息のバランスを取り、ストレスフリーな時間を得ることで、心身ともにストレスを軽減します。

自然体験活動や旅で出会った仲間との交流により、日々の自分を振り返りながら、ありのままの自分とは何なのか、自己発見ワークを通して見出し、共有する機会を得ることができます。

専門家チーム(看護師・保健師、医師、心理学分野の方、自然体験の専門家、ヨガインストラクターなど)によって考案、構築された専門学的なプログラムを提供します。

ツアー終了時には、自身のストレスコーピング(ストレス対処)方法を見出すことができ、ストレスマネジメント能力が向上していることが目標です。

ツアー中、PONOダイアリーを使用します。PONOダイアリーとは、プログラムで使用する心理ワークやストレスチェック項目、自身のストレス症状や行動の記載欄、日々の日記、ツアー中の日記などを記録し、いつでも振り返ることができる、いわば、こころの手帳です。



ストレスフリーな旅に出かけよう!ネイチャーウェルネスツアーのご紹介
①癒しのイルカと森の島、御蔵島ツアー(夏期限定)
②クジラに会える!沖縄無人島ツアー(冬期限定)
③日帰り森林ウォーキングイベント

*ご協力いただきたい内容

今後、自然と触れ合えるツアー内容を増やしていきたいと考えています。
その第一弾として、ミクロネシア連邦ジープ島と沖縄県座間味諸島へ調査に行く予定です
その調査費として、30万円が必要になります。
内訳としては、ミクロネシア連邦ジープ島は、太平洋に浮かぶ小さな島で、ここでもイルカと泳ぐことができます。実際にどのような自然体験ができるのか、ツアープログラム内容の構築と現地の協力体制や連携先との交渉のため、PONOメンバー2名で調査に行き、トータル20万円が必要です。
また、沖縄県座間味諸島では、冬になるとザトウクジラが現れます。こちらも同じく、ツアープログラム内容の構築と現地の協力体制や連携先との交渉のため、PONOメンバー2名で調査に行き、トータル10万円が必要です。
ツアー中に使用する、PONOダイアリーの製作費として、5万円が必要になります。

 

*PONOメンバー

 

 

社会起業大学第7期生、看護師・保健師、PONOプロジェクト代表の杉本九実。

社会起業大学同期で看護師資格保持者、広報担当の岩崎仁美。

同じく、社会起業大学同期、WEB制作担当の片山峻。

プロボノ参加、心理ワークプログラム担当の金谷順弘。

プロボノ参加、看護師・保健師、ストレスマネジメントプログラム担当の金成あすか。

そして、ご協力いただく皆様です。

ぜひ、私たちと一緒に、創業メンバーになりませんか?

ご協力、お願い致します。

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