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日本初!貧困・孤独・病気
負のスパイラルから抜け出すための『LGBT支援ハウス』をつくりたい!

残り29日!小浜耕治さんからの応援メッセージ

プロジェクトを応援いただきありがとうございます!「LGBTハウジングファーストを考える会・東京」事務局です。

クラウドファンディングも、残り29日。ネクストゴール達成まであと36万となりました。ご支援いただきますと当初の計画以上の、より手厚い支援体制を構築することができます。どうか引き続きご支援をお願い申し上げます。

私たちの #LGBT支援ハウス を開設するためのプロジェクトに、小浜耕治さん(東北HIVコミュニケーションズ代表・レインボー・アドボケイツ東北代表)より応援メッセージをいただきました!

●小浜耕治さんからの応援メッセージ

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都会での自分らしい生活を求めて地方から上京する人はたくさんいます。

地元を離れて家族や親類に気兼ねせず、当事者の友達も多くできて、コミュニティもたくさんある。そのなかでの生活はとても魅力的です。そんな中で自分らしさを発揮して活躍する人も数多くいます。

しかし、みんながみんな都会の水が合うわけでもありません。10代・20代にはまだ勢いがあっても、30代の声が聞こえてくるうち息切れし、健康問題や生活困窮などに陥ってしまう場合もあるようです。

しんどい思いをして、やむなく故郷に帰らざるを得なかった人がいます。つらい選択だったと思います。傷ついた中では、故郷はまだまだ自分らしくあれる環境とは映りません。

ふるさとを帰れる街にしたい!と青森の宇佐美さんが呼び掛けました。私も同じ気持ちで活動を進めています。 さらに、都会で傷ついた人が、やむなく故郷に帰らざるを得なくなるのではなく、その前に仲間に支えられながら生きる力を回復してほしい。

そして、ふるさとにも自分の居場所を作れるようになってほしいと思いました。 ふるさとに帰るまで、いのちを繋いでいてほしい。

LGBT支援ハウスはそのための大事な資源になります。 あらゆる地域から、多くの人のご支援、よろしくお願いいたします。

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2018/09/01 18:09