3月下旬に予定していた児童養護施設への野球道具寄贈セレモニーを寄贈先として選ばれた全国五つの施設を代表する形で、千葉県いすみ市の児童養護施設「子山ホーム」にて3月29日、満開の桜に囲まれる中、実施し、その模様が、3月30日発行の読売新聞千葉県版に掲載されました。
みなさまのご支援で集まった資金を元に購入したグローブ13個、バット5本、軟式ボール6ダースが、アンバサダーの岩隈さんよりプレゼントさせていただきました。また同様の品物が、他の四つの施設にも寄贈いたしました。
セレモニーのあとに行われた子どもたちとの交流会では、岩隈さんへの質問コーナーを通し、岩隈さんから「子どもたちと接することで、僕が彼らに元気を与える以上に、彼らから多くの勇気をもらい、マウンドに上がることができました。こうした活動を通じて、多くのことを学ぶことができ、成長できました。野球が好きな子どもが、いざ野球を始めようというときに、道具の購入費用が負担になると聞くことがあります。こうした支援があれば、より多くの子どもが野球を好きになってくれるので、本当にありがたい取り組みだと思います。僕も、自分ができることで、精一杯、野球の好きな子どもを増やす活動に取り組んでいきたいと思っています」とコメントをいただきました。
また詳細は、追ってJeepが運営するオウンドメディア「Real Style by Jeep」や読売新聞社「元気、ニッポン!」プロジェクトのホームページで掲載いたします。