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小児がん経験者とそのご家族が自然の中で集まって語り合う
「キャンプカレッジ」を開催したい!

キャンプカレッジ オリジナルソング手話バージョンのご紹介

キャンプカレッジ2020で誕生したオリジナルソングはコロナ禍の始まった頃に誕生の芽が育ち冬に誕生しました。

初めての緊急事態宣言が出た2020年はキャンプカレッジの開催方法を模索した時期でもありました。そんなとき、今までのキャンプカレッジ参加者やリーダーたちから「今だからこそ、頑張っている病院のみんなにエールを送りたい!」との声をいただいて誕生したのが「ぼくらはひとつ」というオリジナルソングでした。

「病院でのつらい日々を知っている仲間だからこそ、伝えられる思いがある。小児がんを経験した仲間だからこそ、一緒に奏でられる音がある。」そんな思いを詰めてそれぞれの参加者が手紙にしたためた言葉を元に皆の伝えたい思いを確認しあい、津田賢吾さん(サウンドクリエイター)の作詞作曲指導のもと曲は誕生し、大橋えりさん(マリンバ・打楽器・グラスハープ奏者、音楽あそび作家)の演奏指導を受けて皆様にご紹介させていただきました。

2021年はさらに多くのみなさんに、コロナ禍において頑張っている人たちにこの曲を知っていただきたいとの思いから手話エンターテイメント発信団oioiに手話をつけていただきました。オンラインキャンプカレッジでoioiさんの指導を受けた参加者各自が手話の写り方や表情などにこだわって練習して撮影した動画が生まれました。

 

小児がん経験者である参加者がワンテイクで全曲通して撮影した動画をみなさまにみていただきたく、提出いただいた動画を切ることなく編集しています。自分たちが納得いくまで練習して撮影した力作を是非ご覧ください!


https://youtu.be/k8Q16M0oP18

キャンプカレッジ2022ではこの曲も皆で歌えたらいいなと思っています。
より多くのみなさまにこの曲について知っていただけたら嬉しいです。

小児がん経験者が集い「リアルに楽しめるキャンプカレッジ」に交通費の心配なく参加申込できるように設定した150万円のネクストゴールに向けて引き続きのご支援をお願いします。



GREEN FUNDING「Share Christmas2021」による本プロジェクト「小児がん経験者とそのご家族が自然の中で集まって語り合う「キャンプカレッジ」を開催したい!」はいただいたご支援金額に応じたリターン品をご用意させていただいておりますので、税額控除の対象外となります。

2021/12/18 23:36