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一秒でも早く、一人でも多くの命を救うために 
国際水準の災害救助犬を育成したい!

愛媛県新居浜市の防災訓練でデモンストレーションを行いました

目標達成期限であるクリスマスまで、残り17日となりました。

本日は、災害救助犬チームが11月27日に参加した、愛媛県新居浜市での防災訓練の様子をお伝えします。

空飛ぶ捜索医療団が以前から災害時に向けた連携協定を結んでいる新居浜市。

当日はテントブースで活動紹介を行ったほか、ハンドラーの松上と災害救助犬のハルクが捜索デモンストレーションを行いました。

日々訓練を重ねるだけでなく、一般の方々になかなか馴染みのない災害救助犬をこうした機会に知っていただき、一緒に災害に備えることも、大切にしている活動のひとつです。

デモンストレーションを担当した松上の感想をご紹介します。

地域の素敵な方々のおかげで楽しくデモを終えることができ、ハルクも多くの女性に撫で撫でされて、終始完全無防備状態な一日でした。ありがとうございました。
(救助犬候補の)茶太郎もデビュー目指して頑張っていこ!

 

プロジェクトページをSNSでシェアいただくだけでも、大きな力になります。

身近な方にぜひ、本プロジェクトをご紹介いただけましたら幸いです!

 

一気に冬めいて、空飛ぶ捜索医療団の本拠地・広島県神石高原町にも雪がちらつく季節になりました。

皆さまどうぞあたたかな12月をお過ごしください🧣

2022/12/08 14:13