世界初、9個のセンサーで室内の空気データを包括的にモニタリングする
スマートホーム製品&対応家電と連動可能な「スマート空気センサーデバイス」
【Alexa/Google Home等に対応/スマホアプリで簡単設定可能】

uHooに搭載されている「二酸化炭素」センサーについて

uHooに搭載されている9個のセンサーのうち、二酸化炭素の測定仕様をご紹介します。

二酸化炭素(CO2)測定仕様

測定可能域: 400 〜10,000ppm
刻み単位 : 1ppm
許容誤差: ±50ppm or 3%

二酸化炭素(Carbon Dioxide :CO2)は、空気中で発見される一般的な分子の一つです。 二酸化炭素は、無色のガスで、少量の場合、人体への影響はありませんが、濃度が上がると健康に害を及ぼします。通常、人間や動物の呼吸によって排出されることが知られていますが、それだけでなく、日々の調理、自動車やオートバイなどの使用によっても排出されることがあります。

大気中の二酸化炭素が多すぎると、頭痛や眠気、他の精神的な病気を引き起こす可能性があります。オフィスでの生産性、こどもたちの勉強への影響、あるいはさまざまな病気や体調不良にも関係していくでしょう。

二酸化炭素(CO2)はppmで測定されます。

二酸化炭素の濃度が上がったら?

適切な換気は、二酸化炭素(CO2)のレベルを制御する最適な方法です。オフィスや自宅、学校などの窓をできるだけ開け、新鮮な空気を取り入れてください。

あるいは、専門家に連絡をして、エアコンや暖炉、キッチン、及び通気口をチェックしてもらうことも大切です。エアコンなどで温度調節ができず、温度バランスが悪い場合は、扇風機などを併用して別の部屋に空気を送り込むことも大切です。

2019/08/22 18:50