最大960GB SSD内蔵!高速データ転送を実現した「Type-C対応スマートドッキングステーション」
macOS『TimeMachine』対応でバックアップにも最適!
【Windowsでも使用可能、最大60WPD充電対応で使用中のチャージも楽々】

ALMIGHTY DOCK CS1のSSDを「Time Machine」用と「Windows」との互換ディスクに設定する

「ALMIGHTY DOCK CS1」プロジェクトにご支援いただいた皆さま、そして支援をご検討の皆さま、お世話になります。今回、お客様よりお問い合わせがあった件について回答いたします。

QALMIGHTY DOCK CS1のSSDをTime Machine用と、それ以外のデータ保存用を併用することはできますか?

【A】はい。パーテーション分割により、可能です。

 

使い方を簡単にご紹介します。

  1. SSDを消去(フォーマット)します。このとき、方式として「GUIDパーテーションマップ」を指定します。

  2. パーテーションを分割します。容量は自由に調整できますが、ご自身の使用するデータバックアップのバランスを考えて分割してください。ひとつのフォーマットはMac OS拡張(ジャーナリング)を設定してください。もうひとつのディスクは「exFAT」にすることでWindowsとmacOS、両方で読み取ることの可能なファイルシステムとなります。
  3. 初期化が終わると、パーテーション分割ができます。
  4. Time Machineで、Mac OS拡張(ジャーナリング)ボリュームを選択してください。
  5. デスクトップには、2つのボリュームがマウントしています。必要に応じて使い分けてください。

 

 

 

 

2019/12/09 10:02