「ALMIGHTY DOCK CS1」プロジェクトにご支援いただいた皆さま、そして支援をご検討の皆さま、お世話になります。今回、お客様よりお問い合わせがあった件について回答いたします。
【Q】ALMIGHTY DOCK CS1のSSDをTime Machine用と、それ以外のデータ保存用を併用することはできますか?
【A】はい。パーテーション分割により、可能です。
使い方を簡単にご紹介します。
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SSDを消去(フォーマット)します。このとき、方式として「GUIDパーテーションマップ」を指定します。
- パーテーションを分割します。容量は自由に調整できますが、ご自身の使用するデータバックアップのバランスを考えて分割してください。ひとつのフォーマットはMac OS拡張(ジャーナリング)を設定してください。もうひとつのディスクは「exFAT」にすることでWindowsとmacOS、両方で読み取ることの可能なファイルシステムとなります。
- 初期化が終わると、パーテーション分割ができます。
- Time Machineで、Mac OS拡張(ジャーナリング)ボリュームを選択してください。
- デスクトップには、2つのボリュームがマウントしています。必要に応じて使い分けてください。