開発元のThin Air Energy社より、新しいプロトタイプが到着しました。今回、このサンプルを使用し「紫外線照射機器」の紫外線の強度、距離、範囲が簡単にチェックしました。
LEDから実際に強い紫外線が出ていることはわかるものの、その距離は短く、また範囲も限定的なものでした。
このような紫外線機器を有効に使う場合、あらかじめ、距離や範囲がわかったうえで使用することと、わからない状態で使用するのではまったく意味が変わってきます。
ぜひ、GEIGER UVを使って、「安全な距離」を調べるとともに「効果的な距離」についても検証してみてください。