紫外線の照度、光量を計測するポケットサイズの GEIGER UVc にご支援をいただきました皆さま、心より御礼申し上げます。現在、新しいアラームパーツを搭載し、さらに機能面での向上が計られております。
しかし、開発のThin Air Energy社より、以下の報告が上がっておりますことを共有いたします。
開発段階のプロトタイプにて、太陽光の下で確認をしたところ、若干の反応を示しています。また、他社より販売されているUVc強度計でも、ほぼ同じ量の検出が確認されております。なぜ、このようなことが起こるのかについて、開発のJamesさんの意見もご紹介します。
上記の点、ご留意いただきますようお願いいたします。
なお、GEIGER UVcは、今後、大量生産に向けて最終仕様の確定をいたします。本プロジェクトのリターンにつきまして「2020年12月以降」としておりますが、製品としてのクオリティを高め、皆様にご満足いただけるものにしたいと考えております。
皆さまからの応援、リクエストをお待ちしております。本プロジェクトのリターン製品に仕様として盛り込むことは難しくとも、将来的な製品にフィードバックされる可能性もございます。
どうぞ引き続き、よろしくお願いいたします。
なお、写真は現在、開発中のプロトタイプ(一部写真は加工)です。現在、まさに開発進行中の製品です。