サポーターの皆様
いつも応援していただき、誠にありがとうございます。この度は、皆様のご要望に応え、AUMIXの仕組みについて紹介させていただきます。
まずは、AUMIXに応用した原理を紹介いたします。
ゼーベック効果とは物体の温度差が電圧に直接変換される現象で、熱電効果の一種です。具体的に異なる金属または半導体に温度差を設けると電圧が発生します。1821年エストニアの物理学者トーマス・ゼーベックによって偶然発見され、大きな電位差を得るためにp型半導体、n型半導体を組み合わせて構成される。(Wikipeadiaより抜粋)
次にAUMIXの構成をご覧くだい。AUMIXは回転子(ローター)、ステンレスの内びん、取っ手、エネルギー変換装置、外びんと滑り止めから構成されています。
AUMIXが作動する際、熱湯による高温と金属による低温との間にゼーベック効果が発生し、電流が底部のモーターを通過すると、モーターが回転します
回転子とモーターとは磁力により、繋がっているため、モーターが回転すると、回転子も共に回転するという仕組みとなっています。
以上の紹介により、皆様の疑問が晴れると幸いです。
また、常に応援してくださった皆様に感謝の意を込めて、もう一度お礼をさせていただきます。誠にありがとうございます。
それでは、引き続き、よろしくお願いいたします。