レディー・ガガが音頭を取り、WHOとGlobal Citizenというボランティア団体が開催した8時間に及ぶライブストリーミング・コンサート、「One World : Together at Home」。
実はここでFreedrumが思わぬ形で脚光を浴びました。
レディー・ガガ以外にもセリーヌ・ディオン、スティーヴィー・ワンダーやテイラー・スウィフトなど豪華な出演者が話題となりましたが、もう1つ話題をさらったのが"You Can't Always Get What You Want"を演奏したローリングストーンズとそのドラマー、チャーリー・ワッツによる「エアドラム」。
4分割された画面で1:22秒あたりから映し出されたチャーリー・ワッツ。ご覧の通りそこにはドラムセットがありません。
それでも見事なエアドラムを見せるとSNS上では、
"チャーリーの楽しそうにエアドラムする姿こそ今我々に必要なコンテンツだ"
"まだ5月にもなってないけど2020年エアドラム賞はワッツ"
"チャーリー・ワッツのエアドラムは私の新しいお気に入り"
など大盛り上がりで本イベントの話題の中心に。
また、ドラムがないものの実際にドラム音は聞こえており、喝采とともに「どう音を出しているの?」という疑問もSNSで多数投稿され、これに対し一部のメディアや視聴者の間ではFreedrumを使っているのでは?という憶測も飛び交いました。
映像ではFreedrumのセンサーは確認できないため、別途レコーディングした音を流した説もあるようですが、それでも人々にチャーリー・ワッツのエアドラムは強く印象に残ったのは間違いありませんね。
なかなか外にいけない、スタジオでも演奏できない今、ぜひFreedrumと"Stay home"でエアドラムを楽しんでみてください!
Freedrum事務局