こんにちは、バイヤーのさめだんごです。
今回はClueboxがどのように作られたかをご紹介したいと思います。
数々の名作ゲームを過去に送り出した、果敢でクリエイティブな開発チームでさえ、Clueboxをデザインするだけで8ヶ月かかりました。連動装置や機能を幾度と開発し見直した結果、一番洗練されたモデルが今、皆様がフォローしているClueboxとなります。
今まで開発チームが手掛けたゲームの中でデザイン面からしても、製造面からしても、一番複雑で、特にデイヴィ・ジョーンズの監獄は彼らの最高発明品です。
オイルでコーティングを施した樫の木をレーザーカットし、手作業で72個もの複雑なパーツを組み立ててClueboxは作られております。
バイヤーの個人的推しポイントは、Clueboxがプラスチックフリーなところです。
ほとんどの木製品はウレタンでコーティングされておりますが、Clueboxは昔ながらのオイルコーティングで木ならではの手触りを残しています。
また、外箱も、覗き窓はプラスチックのフィルムは貼られていなく、切り抜かれているだけになります。
さすが環境先進国ドイツの商品だなと感心させられます。
Cluebox事務局