皆さまこんにちはDraft Top事務局です。
支援者の方から「上蓋を缶の中に落とさない方法はないのでしょうか?」というご質問をよくいただきます。
そこで本日は上蓋を缶の中に落とさないで開ける【ポイント】をご紹介します。
まずDraft Topの開栓の仕組みからご説明
Draft Topの基本として、開栓した時に、蓋が缶の中に落ちる仕組みになっています。その為、開栓前に蓋周りを綺麗に拭くことを推奨しています。※詳しくは下記リンクのDraft Topお作法動画をご参照ください。
上蓋を缶の中に落とさないポイント
▼動画をご覧ください。
「ポイントは、最初にプルタブを開けること!」
なのですが、実はプルタブを先に開けてしまうと、缶の内圧がなくなってしまい、非常に潰れやすくなるため握りにくくなってしまうのです。
もう一度、動画をご覧ください。缶を回転する際、握っても潰れにくい缶の底面付近を握っているのが分かります。
こういったコツを掴みながら、開け方上手になっていくのもDraft Topの楽しみ方のひとつと言えます。
【ご注意】
このやり方は、【海外版Draft Top】で海外の缶ビールで試したものです。現在開発中の【日本版Draft Top】でも同じように使えるよう、開発を進めております。
その他にもコツを掴めば・・・
慣れてくると開栓している時の【音】を聞き、大体どのくらい開いてきたかがわかります。完全に蓋を開けきってしまう前に回転を止めることで、上蓋が落ちる前に取り出しやすくなります。
皆さまもお手元に届いたらぜひ、コツを掴んでDraft Topを楽しんでくださいね!
よくある安全上のご質問
Q:アルミ缶を切ると細かな切り屑が出てしまいませんか?
A:Draft Topを正しく使えば、飲み物の中に細かい屑が残ることはありません。また、もし屑が残ったとしてもCDC(米国疾病予防管理センター)は、少量のアルミニウム(重曹、消臭剤、制酸剤、プロセスチーズなど)を摂取しても問題ないとしています。 ただ、メーカーとしてはCDCの基準よりもさらに安全を取り、目に見えるものを取り除くか、飲み物を捨てることをお勧めします。
他にもDraft Topに関する疑問や質問がありましたら、ぜひ事務局宛にご連絡くださいね。 近日中に、よくある質問をまとめたものをご紹介します。
引き続き応援よろしくお願いします。
Draft Top事務局