お届けが遅れており、支援者の皆さまにはご心配をおかけしております【Splay】ですが、メーカーより進捗状況が届きましたので、ご報告させて頂きます。
今回のご報告も遅延連絡となりましたこと、この場を借りてお詫び申し上げます。
"Splayのお届けが遅くなってしまい、申し訳ありません。 前回の活動報告でプロジェクターエンジンメーカーの協力を得てFPGA(集積回路)のデバッグに取り組んでいる事をお伝えしておりました。 プロジェクターメーカーは、Splayがバッテリー駆動のときに発生する不正な電流が原因だと考えていましたが、協力をしてくれているテキサス・インスツルメント社(投影画像を形成するDLPマイクロディスプレイのメーカー)が、私たちが発見したものは根本的原因ではないとアドバイスをくれたため、 電子機器メーカーが、根本的な原因を特定し、設計を更新する(電子機器の一部に電流保護を大幅に追加する)事になりました。 まだ、この設計修正を検証する必要があるので、完全に解決したわけではありませんが、Splayを皆様にお届けすることを目指して、日々邁進しています。 すべての既知のバグが明確に確認されたら、大量生産を開始し、皆様にSplayをお届けする予定です。素晴らしく、ユニークで、革新的な製品ですので、一刻も早く皆様にお届けしたいと思っています。 ”
バグの原因は、ほぼ特定出来たようですが、設計修正が必要となりましたため、メーカーからの出荷時期は来年2月頃になる見込みです。
支援者の皆さまへのお届けは2月中旬から下旬を予定しておりますが、引き続き進捗を確認し変更がございましたら活動報告にてご報告させて頂きますので、何卒よろしくお願い致します。
Splay事務局