みなさんこんにちは!Wee Stand事務局です。
Wee Standのサンプルを使ってみました。
所感:めちゃめちゃ軽くてコンパクトで持ち運びしやすそう!
並べているのはiPhone11
開封した瞬間の印象は「コンパクト!デザインすっきり!」という感じでした。
ひと目見ると、譜面台とは思えないようなスマートさがあります。写真に見える通り、iPhoneと幅がほとんど変わらないですし、重量も計ったところ箱なしで約545gでした。
前方から見たディテール
よく見てもらえると分かるのですが、かなりディテールがしっかり施されています。
譜面1枚で使う場合、譜面真ん中くらいの高さにある左右の小さなクリップで挟むことができます。外で使ったり、風があるような場所では、下の水色のクリップをクルッと回して、譜面の下部を固定することもできます。
4点でしっかり譜面がホールドされます。 譜面2枚で使う場合、中央の水色の丸いクリップで挟むことができます。
これに関しては若干心許ないですが、譜面1枚で使用する時と同様、下の水色のクリップをクルッと回して、譜面の下部を固定すれば比較的安心できるかなと思います。
iPadを使う場合、この譜面台はiPadのために作られたのではないか?!というほどぴったり置けます。これまた下の水色のクリップが活躍するのですが、そのクリップで固定していただくことでiPadの落下やズレも防ぎやすくなります。
*使用したのは10.9インチのiPad Airですが、次回の活動報告にてその様子も撮影できればと思います!
後方から見たディテール
後ろから見るとこんな感じです。
やはり何と言ってもWee Standの特徴はその三脚と三脚中央部にあるストラップです。
三脚は従来の譜面台よりも広く開き、中央のストラップに自分の鞄や荷物など重りをつければより安定感を得ることができます。
実際の使用イメージ
荷物を引っ掛けることでより三脚が安定します。 右の画像では実験的に重さ約1.7kg弱ある写真集を載せてみましたが、荷物をひっかけることでとても安定しています。
他の譜面台を並べてみました!
ただ並べただけですが...
左の一般的な譜面台と比べて1番大きく違うのは、やはりそのデザイン!
譜面を置いてみました!
実際に譜面を置いてみて、先日終了し大成功プロジェクトとなったStickybonesに指揮をさせてみました。
譜面を抑える部分だけ鉄で磁石でくっついたので、そこに立たせることができました〜! 最後少し遊んでしまいましたが、以上Wee Standのサンプルレビューです。
これからも使用シーンの画像や皆様の疑問や不安を解消できるようなコンテンツをどんどん更新していくのでぜひよろしくお願いします。
Wee Stand事務局 Yu