皆様、こんにちは。Arclight Bike Pedals事務局スタッフです。
今回の活動報告ではKibidangoスタッフがArclight Bike Pedalsを取り付け取り外し、使用した感想をこちらで紹介していきます。
レンチはこのような一般的なペダルレンチの15mmの穴をを使いました。
当方、握力8kg(10年前の測定)、ペダル、レンチ共に触ったことない人間です。
まず、Arclightペダルの箱を開けて気付くのは、RとLとシールが貼ってあるので左右がわかりやすい気遣い。右と左が逆だと永遠に締まらないらしいのでこれはありがたいです。
ちょっとペダルの取り外し方をググってみると、右ペダルは反時計回り、左ペダルは時計回りで緩むとか。 これをペダルレンチ(15mm)で実施。 最初の一回りは結構力入りますが、全体重かければ回りました。
一回り終わったらあとは楽々でペンチいらないほどでした。手で回して取れます。
取り付けも簡単で、手で回せて取り付けられるくらいです。最後の一回しだけレンチでしっかり締めました。
元のペダル取り外し、Arclight Bike Pedals取り付けで合計5分くらいしかかかりませんでした。
ちょっと手に黒いグリースがついてしまったので気になる方は軍手をしてやるといいかもしれません。
メイク落としシートで私の手についたグリースは落ちました。
最後のひと回しはグッと締めます
Arclightマルチマウントは付けるのが本当に簡単で、付属のラバーストラップをハンドルにくるりと回してライトの出っ張りに取り付けるだけでした。
取り付け10秒で完了しました。
取り付け完了の写真です。
表記通り、前は白、後ろは赤に強く光ってます。
LEDなので結構強い明かりです。
そして、なんといってもかっこいい。
元々ついてたペダルの反射板と比べもにならないくらい明るいのはもちろんですが、見た目もアルミニウムの素材といいロゴといいとてもかっこいいです。
元々ついてた普通の自転車のペダルに比べてかなり高級感あります。
外で実際に走ってみました。
とても明るくて、いい意味で目立ちます。 このペダルを付けてからは、他の自転車乗ってる方を見ると逆に、そんな暗くて大丈夫?危ない!と思ってしまうほど。
私は普段自転車乗らないのですが、歩行者としてたまに夜に道角から自転車が急に飛び出してきたりして危ない思いは幾度となくあるので、このペダルは全自転車ユーザーに装着いただきたいです。
ライトのおかげで確実に道角からでも存在が分かるようになります。
走ってるところを撮ったので、ブレブレで申し訳ありません
最近は東京では車道横に設置された自転車レーンが増えてきています。
車の近くを走るのは夜だと特に怖いはず。
こちらのペダルを使ってはっきりと自分の存在を主張して安全なサイクリングライフを送りたいですね。
引き続きよろしくお願いします。
Arclight Bike Pedals事務局