こんにちは、Oru Kayak事務局です。
先週6/7(水)にOru Lakeを体験するため、きびだんごスタッフ12名が富士山近くの美しい湖まで行ってました!今回は、そのときの様子をレポートします。少し長いですが、最後までご覧いただけますと幸いです。
訪れた場所は、TVアニメ『ゆるキャン△』の第一話にも登場する、山梨県の本栖湖にある大人気キャンプ場「浩庵キャンプ場」様。千円札の裏面に描かれている富士山は、この付近から見た景色と言われています。
※約18分とやや長めの動画のため、二倍速視聴をオススメします
この日は人が少なくほぼ貸切状態の本栖湖。まわりを遮るものがなにもなく、漕ぐたび感じられる風が最高に気持ちいい。
自然と一体となっている感覚を味わうことができました。
Oru Kayakシリーズの中でも、最軽量のLakeは女性でも片手で持つことができます。
「手のマーク」組み立て&収納時はここを押す!
折り紙のような折り目がしっかりとついており、手のマークが描いてある箇所を押すと簡単に組み立てることができます。
前の部分と座席の両サイドに引っかける箇所があり、簡単に取り付けることができました。一度取り付ければ外す必要はありません。
両サイドのバックルによって、身長や足の長さに合わせて足を置く位置をカンタンに調整することができます。
きびだんごスタッフ1人目のドキドキの初乗船!漕ぎ始めは少し不安がありましたが、段々と「沈まない!怖くない!安全!楽しい!!」と、Oru Kayakが謳っている『安全性』が確信に変わっていき、安心して乗ることができました。
直進安定性は、問題ない範囲でまっすぐに進みます。軽いので漕ぐたびに左右に若干振れましたが、少しの力でスイスイ進むため、疲れにくく長く楽しめました。
ただし、パドリングせず停まったままの場合、強い風が吹くと徐々に流されてしまいますのでご注意ください。ちなみにこの日の天気は、晴れのち曇り。午前中は最大風速1mm、午後になると最大風速4mmまで吹きましたが、乗船に支障はでませんでした。
座席はクッション性があるため、座り心地も長時間でなければ問題なさそうです。背もたれの位置は、両サイドのバックルで自分の身長や体格に合わせてフィットさせることができるので、無理なく座っていられます。
現地のカヤックガイドさんから「組み立てる姿見て、いいな!と思ったんです」と声をかけていただき、なんと体験してもらうことに。
さずがはプロ。私たち初心者とはまるで違う漕ぎっぷり!力強く漕いでも、転覆するほどの揺れは全くなく、漕ぎ終わったあとは「これ、めっちゃいいですね!」と一言。
何十キロもする重たいカヤックを車の上に積んで移動するガイドさんには、かなりお勧めできるとのことでした。お試しいただき、嬉しいコメントまでありがとうございました!
写真と映像は6:00amごろの様子です。ほぼ無風〜最大風速1mmでした。パドリングと自分の呼吸、鳥の鳴き声やまわりの自然の音に浸る特別な時間。湖畔キャンプの朝はいつもより少しだけ早起きして、是非早朝カヤックを。
ライブキッチンスタイル
ジューシーなお肉
完成したハンバーガー
絶景を目の前にめいっぱい口を広げて食らいつく
自然の中で運動した後のくつろぎタイム
体験した全員がほしい!と言った、持ち運びに便利で「手軽に十分遊べる」Oru Kayak最新作『Lake』
1艇持っていれば家族や友人との湖畔キャンプが何十倍も充実した時間になること間違いなし。
今回は、撮影のためにタンデム(2人乗り用)カヤックを現地でレンタルしましたが、運ぶだけでも重労働。女性で力がなかったり、運動不足だったり慣れていないと漕ぎ始めるまでに疲れてしまいますが、『Oru Lake』は組み立て2分、超軽量7.7kg。漕ぐときの力をほとんど必要とせず、強風でなければ操作性もよく、ずっと楽しめると感じました。
以上、レポートでした。
いかがでしょうか?映像や写真からOru Lakeの良さを感じていただけたら嬉しいです。 ご支援可能期間も残り約2週間となります。ご検討中の方は、お早めにご支援よろしくお願いいたします。
Oru Kayak事務局