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tevaplanter|植物を纏うプランター
インテリアに独創的な彩りを

\スタッフレビュー/育ててみての感想とコツ

皆様こんにちは、KibidangoスタッフのSです。

tevaplanter(スレートグレイ)のサンプル2ついただいて実際に植物を1ヶ月ほど育てたので、使ってみてどうだったか皆様に感想を共有したいと思います。

また、こうすればよかった、こうしてよかったという点を最後にまとめてますので、是非参考になれば幸いです。

 

サンプル1つ目

まずサンプル1つ目は、モンステラ、フィロデンドロン、ネフロレピス ダッフィーを植え付けてみました。

モンステラとネフロレピス ダッフィーはホームセンターから買ったもので、土を水の中で落として、付属の輪ゴムと、黒の刺繍糸を使って付けました。 (ネフロレピス ダッフィーは根っこが繊細だったので輪ゴムだと締め付けすぎるかなと思ったので黒の刺繍糸を使用しました。)

フィロデンドロンは元々持っていたものの茎をいくつか切って、根が生えてない状態で輪ゴムを使ってtevaplanterに付けました。

配置の仕方は結構悩みましたが高さを出すのと、あえてアシンメトリーな感じを意識しました。スレートグレイのクールな感じと鮮やかな緑色が映えると思います。

出来は結構満足だったのですが1週間くらい経つとフィロデンドロンが枯れてきてしまいました。。。

おそらく切ってそのまま付けるのでなく、他の容器を使って水の中で根っこが出るまで水耕栽培して、根っこがでてからtevaplanterにつければよかったのかと思います。

あと、付けた位置も問題でした。切り口がtevaplanterの上の縁の方に近いところに来るように付けてしまっていました。 tevaplanter内の水が減っていくとそこは全く水が染み込まないのでもっとtevaplanterの下の方に切り口がくるように配置すべきでした。

 

そしてまた1週間ほどしてモンステラが元気がなくなってきていて、根っこにカビのような白いものがつき始めました。

原因としてはおそらく、根っこがしっかりtevaplanterにくっついていなかったのと、風通しの悪いところに置いていたからかと思います。

根っこを傷つけたくないあまり、茎の部分だけ輪ゴムで止めていましたが、ちゃんと根っこを輪ゴムなり刺繍糸なり使ってtevaplanterに密着させるべきでした。

また、置き場所は部屋の隅にある180cmほどの高さの棚の上に置いていたので、風通しが悪くカビ?のようなものができてしまったのかなと思います。

モンステラの根っこがキチンとくっついていない↑

 

1ヶ月経った今、ネフロレピス ダッフィーは元気に成長していて新しい根っこも生えてきています。

シダ系の植物なので湿ったところが好きで、少々風通しが悪くても耐えれたのかなと思います。

また、tevaplanterの下の方に配置したので水もたっぷりもらえてたのも元気な要因かと思います。根っこがしっかりtevaplanterにくっつけていたのもポイントです。

 

サンプル2つ目

2つ目のサンプルはシンプルにガジュマル一つのみつけてみました。 これは前の反省を生かし、輪ゴムを使ってしっかりと根っこをtevaplanterにくっつけました。

また、メーカーのアドバイスもあって植え付けてしばらく2週間ほどはラップで根っこ部分をぐるぐると巻いて湿気の高い状況を作りました。 こうすることで根っこが乾燥してしまうことを防ぎます。

根っこが元気だと成長してtevaplanterに自分から張り付いて行ってくれるので、最初の2週間が肝心かなと思いました。

おかげでどんどん根っこを伸ばして今はしっかりと張り付いてくれています。

 

tevaplanterのコツ

経験を通して得たコツをまとめてみました。

・根っこはしっかりtevaplanterに密着させる。根っこが繊細な場合は刺繍糸などがおすすめ。

・なるべく根っこや切り口はtevaplanterの上の方には持っていかない。

・切った植物を使う場合は、根を生やしてからつけた方が成功率が上がる。

・風通りの良いところにtevaplanterを置く。

・最初の数週間は根っこ部分にラップを巻くと定着度が高まる。

以上です。

最初の数週間が肝心だと思っていて、一旦根っこが定着するとぐんぐん成長していきます。 根っこの成長が目で見えるので毎日見ていて飽きません。

開催期間は【6月27日(木)23:59】まで、 1番お得に手に入られれるこのチャンスをお見逃しなく!

 

tevaplanter事務局

 

2024/06/24 11:49