<神山町の未来につながる活動>
神山しずくプロジェクトのご紹介
神山の山や川を守るために、このプロジェクトでは「木を使う」活動を始めました。子どもたちの未来に少しでも多くの「しずく」を残せるように、小さな活動をひとつひとつ積み重ねていきます。
神山町では30年前と比べ川の水量が約3割に減っています。川の水を増やすためには、過密になってしまった杉を切って、山肌に光が届くようにすることが大切です。このプロジェクトでは、杉を切るために、杉の新たな活用法としてスギのタンブラー等の製品をつくって販売し、活動資金としています。
神山町にあるSHIZQギャラリーでは、製品が展示販売されており、この活動の取り組みを実際に見ることができます。