いよいよ私たちEDAYAの挑戦も佳境、残り7日となりました!
そんな今日はウェブメディアオルタナS副編集長の池田真隆さんよりメッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!オルタナSとは、若者による社会変革を応援するソーシャルメディアで、目指しているものは、「若者の力でエシカルな社会を作ること」。EDAYAは創業時より大変お世話になっており、これまでもたくさんの記事を書いていただきました!
http://alternas.jp/work/ethical_work/30988
http://alternas.jp/work/ethical_work/38559
http://alternas.jp/work/ethical_work/42071
http://alternas.jp/study/it_social/38872
http://alternas.jp/joy/date/58729
http://alternas.jp/work/challengers/54822
本当にたくさん。メディアとして、ここまでたくさんの共感をくださったことに、心から感謝しています。素敵なメッセージ、ぜひ最後までよんでいただけましたら幸いです。そして、このムーブメントにもっと沢山のひとをまきこんで行きたいとおもっていますので、どうか応援よろしくお願いいたします。
------以下、池田副編集長からのメッセージです!-----
EDAYAが届けているのは、アクセサリーの形をした文化だと思っています。失われていく文化を次の世代につなげるため奔走する皆さんの姿からは刺激を受けます。
なぜなら、私も文字を通して、「何か」を伝えている者なので、その姿勢が重なってみえるときがあるからです。
クラウドファンディング終了まで、残り1週間。この間に、150万円以上集まらないと、このプロジェクトは成功しません。あと1週間しかないと言う人もいますが、まだ1週間もあると言う人もいます。
確か2年前も、クラウドファンディングに挑戦し、残り10日で、集まっているのは、目標金額120万円のうち40万円弱で、追い詰められていました。
それでも、最後まで諦めないで、思いを伝え続け、無事120万円集まりました。
自分の思いを主張することは怖さや恥ずかしさが伴います。一生懸命考えて、考えて発したメッセージも、相手に届かなかったら、自分を否定されたような気分に陥ることだってあります。
でも、それでも、発信し続けるしか、思いを届ける方法はありません。
オルタナSも、立ち上げた頃はほとんど誰にも読まれず、、「一体どうしたら、社会問題の記事を読んでもらえるのか」、この問いを考え続けてきました。(気付いたら考えすぎて、毛が抜けてしまいましたw)
これは持論ですが、ウェブ上で山下さんの思いを届けるために必要なのは、 SEOの知識より、かっこいいキャッチコピーより、なにより、 「失われていく文化を継承したい」と思った、そのやむにやまれぬ決意です。
なんとかしたいと思ったその火は消さずに、素直に発信しさえすれば、必ず人の心にも火が点くはずです。