ご支援いただきました皆様へ。
いよいよ来週よりマスコミ向け試写会が行われ、10月の劇場公開へと向かっていきます。
映画の象徴とも言える作品のメインビジュアルは、ペリカンの店内に存在するパンを収納する棚。
この異様な存在感を放つ棚は、やはりペリカンを語る上で欠かせないアイテムです。雨の日も風の日も、来る日も来る日もペリカンのパンはこの棚に並べ続けられてきました。そんな陰の主役とも言える棚とペリカンの角食パン。
『74歳のペリカンはパンを売る。』のメインビジュアルです。
ペリカンに関わる方々の想いを凝縮し、浅草の老舗パン屋の過去・現在・未来を描いたドキュメンタリー映画は、果たしてどのように観られていくのでしょうか。
みなさま今後とも、応援をどうぞ、宜しくお願いいたします!
石原弘之