火鉢クラブの活動本格化ということで、早速、クラウドファンディングの宣伝も兼ねて、クラウド募集期間中に、リターン以外の炭火イベントも開催することにしました。
題して「真夏の七輪縁日」
火鉢は寒い時期に囲む火ですが、夏場に楽しめる火といえば、「縁日」でじゅうじゅうイカを焼いたり、焼き鳥したりする屋台の火。それが炭火であれば、なお美味し。というわけで、早速、炭火の良さを知っていただける夏のイベントを企画しました。
火鉢クラブがいつも使っている能登の珪藻土七輪を使って、能登でとれたイカや、私のふるさと愛媛のじゃこ天などを炙って、ビールで乾杯。ビールには一かけらの備長炭。シルクのような柔らかな泡に変わりますよ!
場所となる隣町珈琲は東京品川区の中延にある喫茶店。「小商いのすすめ」「移行期的混乱」の著者、平川克美さんの経営するお店です。現在、私は週に1回、この隣町珈琲でアルバイトをさせていただき、火鉢カフェ設立に向け、喫茶および接客修行しており、そんな縁もあっての隣町珈琲とのコラボ企画です。
クラウドファンディングの支援をする前に、炭火を囲む楽しさをちょこっと感じてみたいという方は、ぜひご参加ください。