元ダ・ヴィンチ編集長が挑戦! みんなで作る新しい出版のカタチ『Ribbon』

日比谷と田園調布に、利光さん&『Ribbon』の素敵空間が!

みなさま

ごぶさたしております。すっかり春ですね。本日は、『Ribbon』が関係する、とても素敵な場所のお知らせです。

2018年3月23日、日比谷シャンテ3Fに「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE(日比谷コテージ)」という女性のための書店がオープンいたしました。



“すべての女性たちが、忙しい日々の中でふと立ち止まり、 本・音楽・映像を通して、ふたたび軽やかに歩き出す力を得る、東京の真ん中のちいさな別荘”というコンセプトの、とても素敵な本屋さんです。

そんな「日比谷コテージ」のオープニングの店内装飾と、ギャラリースペースの最初のアーティストワークを、『Ribbon』をイメージして、なんと利光春華さんが担当されました!



4月末まで、『Ribbon』の世界観で利光さんの装飾が店内を彩ります。さらに、ギャラリーコーナーにて、利光さんのデザインパッケージのお菓子(中身は「アンティーク」と「ピネード」のラスクやバウムクーヘン、フィナンシェなど。どれもとてもおいしいです!)や、『Ribbon』の一点物の原画などを販売中です。




ギャラリーコーナーには、利光さんがペイントされた美麗壁面ミラーや、Ribbonな生地をまとったベンチがあり、まるで『Ribbon』の本の中に入り込んだような気持ちになれる空間が広がっています。とてもフォトジェニックな場所で、撮影もOKです。



タッチすると遊べるモニターも置いてあります(個展の映像もご担当くださったシンクロトロンの河原さん作)。



オフィシャルサイトでは、利光さんのインタビューやイベント情報も更新中。2000円以上お買い上げの先着2500名には、利光さんを含む5種類の絵柄のポーチのプレゼントも。

利光さんのブログツイッターでも、写真付きで情報が更新されております。

私はあちこちへの手土産に、利光さんデザインのパッケージのお菓子を大量に購入して、レジで特製のRibbonショッパーを人数分いただき、打ち合わせや取材に持参したり、友人にプレゼントしたりしております。どなたにお渡ししても、パッケージも中身も大好評で、利光さんのギャラリーコーナーが開催されているうちに、何度か買い足しに行く予定です。

利光さんの魔法で、Ribbonの世界にデコレーションされている日比谷コテージ。利光さんの店内装飾とギャラリーコーナーは4月末までの予定です。ぜひ、足を運んでみてくださいませ~。魅力的な本が集められたすばらしい書店ですので、もちろん、男性にもおすすめです。

また、『Ribbon』とお店のコラボは、「Pinede ×Ribbon Spring」として、田園調布の人気洋菓子店「ピネード」でも展開中です! こちらも、お店には利光さんの飾り付けがされています。


「ピネード」の店内装飾をする利光さん


Ribbonパッケージのお菓子は3種類。鳥かごバージョン(左上)は、窓を開けると、中に鳥が見える凝った作り。ショッパー(右下)もかわいい(写真はHPより)


チャーミングな看板は「ピネード」店長さんの力作だそう(写真は利光さん)

日比谷と田園調布、桜が散ったあとも、都内二カ所で咲きほこる『Ribbon』の世界を、どうぞこの春は、体験しにいらしてくださいませ。

(編集・波多野)

2018/04/02 06:10