ファンディングページでもさらっと触れていますが、OVOの本体裏にはジョグダイヤルが2つ搭載されており、これを使ってボリュームやLEDの明るさ調整、各種動作設定がができるようになっています。先週は動作設定のメニュー作りとLEDのパターン決めを行っていました。このあたりは製品完成後もファームウェアでアップデートできるように設計しています。
また本日、量産に使う全ての部品が搭載された基板が到着しました。動作検証を進めて行き、大きな問題が無ければ初期ロットの投入となります。引き続き6月中の出荷開始に向け全力で取り組んで参ります。