ナレーションもBGMもない地味でシュールな旅番組「鉄道ひとり旅」【クラウドファンディング第2弾】
2019年春に旅した魅力あふれる四国 編のBlu-ray&DVD化を実現させたい!

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支援方法が分からない場合はこちらをご覧ください >>

 

2019.5.23 update!
即日、目標達成しました:https://greenfunding.jp/lab/projects/2895/activities/7882


2019.6.29 update!
「秋田内陸縦貫鉄道」の旅を特典映像に収録決定!:https://greenfunding.jp/lab/projects/2895/activities/8240

 

■クラウドファンディング第2弾 「鉄道ひとり旅」Blu-ray&DVD化プロジェクト始動!

 

■自己紹介

どうも、はじめまして!
初めまして、でない方はご無沙汰をしています。 テレビ番組ディレクターの相笠文寿です。 昭和60年(1985年)東京都生まれ。 映像づくりの道を志し、2007年にテレビ番組を制作する会社に就職。 そこで地上波旅番組のAD(アシスタントディレクター)として映像業界でのキャリアをスタートしました。 2011年頃からはD(ディレクター)として、テレビ番組をはじめとした映像作品の制作に携わり、「鉄道ひとり旅」では初回から旅に同行し撮影から編集まで一連の作業を担当しています。

 

■「鉄道ひとり旅」とは?

鉄道好きの旅人がひとり、日本全国どこかの列車に乗車し「次の駅には何があるんだろうか?」と気になる駅で途中下車を繰り返しながら鉄道沿線のありままの姿をお届けする旅番組です。 スカパー!546ch「鉄道チャンネル」での初回放送ののち全国各地の放送局へと拡大しています。

 

■ナレーションやBGMは一切なくテロップ加工なども必要最低限

■番組コンセプトは「何が起こるかわからない、何も起こらないかもしれない」

気になる駅で降りたものの次の列車が来るまで、さてどうしよう。

気になるお店を発見!…したものの、その日はなんと定休日。

旅先でのふれあいを期待してみたものの、縁のないまま終点へ…。

 

 それでも未だ見ぬ駅舎やかっこいい車両、素敵な車窓との出会いは盛りだくさんなので、最後はいつも笑顔で終着駅のホームに降り立ちます。(ほんのたまに、小さな奇跡が起きることも…!)

 

■メインの旅人はお笑いコンビ “ダーリンハニー”の吉川正洋さん

出演者:吉川正洋(ダーリンハニー)

昭和52年(1977年)東京都生まれ。1994年に幼馴染の長嶋トモヒコとお笑いコンビ「ダーリンハニー」を結成。「タモリ倶楽部(テレビ朝日)」、「鉄オタ選手権(NHK)」の他、鉄道を扱う番組やイベントに多数出演。「笑神様は突然に・・・(日本テレビ)」では番組内で誕生したチーム“鉄道BIG4”の一員として活躍。 「鉄道ひとり旅(スカパー!鉄道チャンネル)」には初回から登場し通算130回の放送のうち129回に出演。第1〜7話までは「吉川ひとり旅」のタイトルで放送された。 ※放送回数は5月末時点

 

■ダーリンハニー吉川さんとの出会いで変わった「鉄道の見え方」

2010年、BSで放送を控える“鉄道写真をテーマにした旅番組”の立ち上げにADとして参加していた頃、番組会議の席で出演者 兼 鉄道情報の監修を務めるダーリンハニー吉川さんと初めてお会いしました。
 

■初めての会話は定番「出身はどこですか?」  

鉄道番組の会議の席ですから、自然とお互いの地元沿線の話題に。

 

相笠AD「吉川さんの最寄りの路線はどちらでしたか?」

吉川「ぼくは小田急と東急の沿線で育ちました」

相笠AD「小田急線ですか(記憶をたどって)…ロマンスカー乗ったことあります!」

吉川「おお!VSEですか?」

相笠AD「ブイエス…なんですか?」

吉川「ロマンスカーにも車両形式がいくつかありまして…(その後丁寧に解説)」

相笠AD「(解説を聞いて)そうなんですか!」

吉川「相笠さんはどちらですか?」

相笠AD「ぼくは都電荒川線の西ケ原四丁目駅が最寄り駅でした」

吉川「都電荒川線!いいですねぇ、飛鳥山公園から王子にかけての坂は路面電車の中でもかなりの急勾配で見応えありますよね!よく見に行ってます!」

相笠AD「え!そうなんですか!(言われてみたら確かに急坂だな)あとJR山手線の駒込駅もよく利用していました」

吉川「え!駒込といえば山手線では一箇所だけの貴重な踏切が近くにある駅じゃないですか!たまに見に行っています!」

相笠AD「ええ!そうなんですか!(あの踏切、貴重だったのか)」

吉川「駒込の隣の田端駅には東北新幹線の基地があるので、そちらにもよく見に行ってます!」

相笠AD「新幹線の基地って中に入れるんですか!?」

吉川「いいえ、駅前の跨線橋からウォッチしています!」

相笠AD「えええ!」


都電荒川線の急勾配(王子駅前〜飛鳥山 間)


山手線でここだけにしかない第二中里踏切(田端〜駒込 間)


田端駅前跨線橋の金網越しに見える新幹線の基地

私の地元の駅や線路や踏切を“極上の鉄道スポット”なのだと熱く語る吉川さん。地元を褒められた嬉しい気持ちと、普段全く意識せず「移動手段」として利用していた鉄道に「こんな見方や楽しみ方があったのか!」という驚きで、鉄道に対する印象がガラッと変わる大きなきっかけになりました。それからは、番組会議を通じて毎週のように吉川さんから「鉄分」を吸収し、鉄道の様々な角度からの見方と楽しみ方を自分なりに学んでいきました。

◎列車に乗ることが特に好き=「乗り鉄」
◎列車の写真を撮ることが特に好き=「撮り鉄」
◎鉄道にまつわる音が特に好き=「音鉄」
◎鉄道と一緒にお酒を楽しむことが好き=「呑み鉄」

その他「模型鉄、架空鉄、駅鉄、女子鉄」など多岐にわたる
※個人的な認識です

 

■最初の出会いから1年後の2011年、「鉄道ひとり旅」が放送を開始。


#1 九州鉄道記念館 編:博多駅前でのオープニングシーン

吉川さんと出会ってから丸1年が経った頃、スカパー!鉄道チャンネルの情報番組にて吉川さんがMC、私が駆け出しのディレクターとして一緒に仕事をしていました。 そんなある日、情報番組のプロデューサーを務める上司から「今度の福岡ロケだけど、もう1日吉川さんのスケジュールをもらえたから何か撮って来てよ。それを番組にするから!」と告げられ、次の番組会議の席で吉川さんに相談したところ…

 

吉川「福岡近辺なら九州鉄道記念館に行きたいですね」

  「門司港駅も行きたいですし」

  「その近くにトロッコ列車も走っているので」

相笠D「そうなんですか!ではそれにしましょう!」

 

と、九州の鉄道地図を眺めながら10分程度の話し合いでロケの内容が決定。

 

吉川「この番組はレギュラーですか?それとも単発?」

相笠D「…ちょっとまだ決まってないんですよね(苦笑)」

吉川「ちなみに番組のタイトルは?」

相笠D「吉川さんの一人旅なので…『吉川ひとり旅』的な感じで(笑)」

吉川「とりあえずやってみましょうか!」

 

というような掛け合いで始まった番組がまさかその後130話以上も続くなんて予想もしていない二人…。このあと第7話まで「吉川ひとり旅」のタイトルを継続したところで、「今さらだけどタイトルに『鉄道』の文字を入れた方がいいのでは?」ということに気付き第8話以降しれっとタイトルが「鉄道ひとり旅」に変更され現在に至ります。

 

■2017年秋、クラウドファンディングに初挑戦!

通算放送回数100話を近く迎えるにあたり開始当初からの吉川さんとの夢であった「鉄道ひとり旅」のDVD化を実現するべく番組初となるクラウドファンディング第1弾「鉄道ひとり旅」DVD化プロジェクトを10月14日の鉄道の日に立ち上げました。 結果は、出演者・スタッフの予想を遥かに超えるスピードでお申し込みをいただき、なんと最低目標金額である99万円を24時間以内に達成! 最終的には631名の方々から378通の応援コメントと総額280万8百円という多大なるご支援を賜りました。

 

■全てを出し切って作りあげた「鉄道ひとり旅DVD 偉大なる山陰本線 編」

本編映像は、全4回の放送でお届けした日本最長の鉄道路線“山陰本線 編”に合計2時間の未公開映像を加えた完全版仕様。 目標額を超えた分の支援金のおかげでDVD限定の特典映像となる完全新作・大ボリューム90分の「静岡県・岳南電車の旅」、さらに吉川さんが今作のために作詞作曲したオリジナル楽曲「鉄道ひとり旅のうた」を、特別エンドロールのBGMとして追加収録することができました。
 


テレビ放送と変わらないクオリティの「岳南電車 編」をまるまる特典映像として収録

 

初めてのDVD製作ではパッケージやディスク盤面のデザイン、オリジナル楽曲のレコーディングから編曲など、新たな分野の心強いスタッフにも支えてもらい心の底から納得のいく作品に仕上げることが出来ました。


オリジナル楽曲「鉄道ひとり旅のうた」レコーディングの様子

 

■クラウドファンディング第1弾を乗り越え、次のステージへ…

2018年2月には第1弾DVDが完成し、ご支援を賜った皆様の元に完成品をお届けすることが出来ました。 同年1月には数量限定ではありますが、鉄道ファンの聖地として知られる書泉グランデをはじめ、書泉ブックタワー、芳林堂書店 関内店の3店舗限定一般発売を開始し、約1ヶ月間で完売となりました。 こうしてクラウドファンディングの第1弾を終えることが出来た訳ですが…。


第1弾DVDの完成記念で行われたトークイベントの様子

 

初めてのクラウドファンディングを通じて、視聴者の皆様や支援者の皆様から「気が早いですが第2弾も待っています!」、「他の作品のDVD化もお願いします!」という次回作を期待する旨の応援コメントをたくさん頂きました。 この後押しの声には本当に勇気を貰うことができ、吉川さんと私の間で「第2弾にも挑戦したい!」という思いがどんどんと芽生えていきました。


ご支援いただいた皆様からの熱い応援コメントの数々

 

■出し切ったからこそ、二の足を踏んでしまった第2弾の「路線選び」

第1弾終了の直後、「鉄道ひとり旅」の撮影終わりに「第2弾はどうしましょう!」という話題が二人の間で持ち上がりました。

 

相笠D「第2弾もドカンといっちゃいましょうよ!」

吉川「どんどんやりたいですね!」

相笠D「第2弾で行く路線はどこがいいですかね!?」

吉川「そうですね〜 うーん」

相笠D「山陰本線 …超えられる所ありますかね?」

吉川「超えられる所ですか…」

相笠D「超えずとも! 勝るとも劣らないというか…」

吉川「山陰本線はやっぱり特別なんですよね…」

 


「鉄道ひとり旅DVD 偉大なる山陰本線 編」でのワンシーン

クラウドファンディング第1弾では鉄道旅の中で最高のロケーションと確信する「山陰本線」を一切出し惜しみすることなく選びました。 ただその過程で「山陰本線こそ最強」という思いが膨らみ過ぎてしまったのかもしれません…。 第2弾も「山陰本線に負けないくらいの旅をお届けしたい」という思いでロケーション選びをしていくのですが、これがなかなか難航してしまいました。 それが2019年、「第2弾はここだ!」と二人とも胸を張って言えるローケションにやっとめぐり会うことが出来たのです。それが…四国での旅でした。 

 

■2019年春、7年ぶりに四国「土讃線、予土線、予讃線」へ

これまで常に新しい路線を旅することを基本スタンスとして吉川さんと番組を作ってきたのですが、放送回数が通算100話を超えたあたりから、初期の作品で訪れた路線が今、どのような変化を遂げているのかを見比べたくなり「中でも気になる路線の再訪」をするようになっていきました。

再訪:会津鉄道(福島県)


前回は乗れなかったお座トロ展望列車や降りられなかった「塔のへつり駅」へ 
 

再訪:北陸鉄道(石川県)


前回はお目にかかれなかった貴重なラッセル機関車の試運転に遭遇
 

再訪:えちぜん鉄道 勝山永平寺線(福井県)


新駅舎が完成し役目を終えた旧駅舎(現在は地域交流館)を再訪


そして今年の春、2012年の放送にて旅した以来の四国「土讃線•予土線•予讃線」の3路線を4日間かけて再び訪れました。

土讃線〜予土線〜予讃線と乗り継げば四国の中央から西側半分のエリアをぐるっと一周することができ、路線距離の合計は572.6kmで山陰本線(673.8km)には及ばないものの乗り応は充分。沿岸部は南に太平洋、西に伊予灘、北には瀬戸内海と多彩な海景色が広がり、内陸には日本三大清流に数えられる四万十川(しまんとがわ)が流れ、山間部には数々の妖怪伝説が残る大歩危峡(おおぼけきょう)、西日本最高峰の石鎚山(いしづちやま)がそびえるなど、それら多様な大自然の情景を列車に乗っていながら満喫できるのが魅力の路線です。

 

また、四国に根付くお遍路文化とも鉄道の関わりは強く、列車を利用して四国八十八箇所の札所めぐりを行う方も多く見受けられその光景からは四国ならではの旅情を感じさせてくれます。

 

そこにさらに近年は四国内で新たな観光列車が次々とデビューを飾るなど鉄道自体の進化がめざましく、7年前の訪問時とは鉄道を取り巻く環境が劇的に変化していることを目の当たりにしました。

 

そんな四国3路線の旅は行く前から二人の間で「今回の旅はいいかもしれない…!」という予感があり、旅を終えたときにはその予感が「今回は山陰本線に負けない旅ができた」という確信に変わっていました。

 

そんな四国の鉄道旅の魅力を放送の枠を超えてもっと多くの方に観てもらいたいという想いと、さらに今回は旅の模様をより鮮明な映像で皆様にご覧いただくために、クラウドファンディング第2弾「鉄道ひとり旅」Blu-ray&DVD化プロジェクトを立ち上げました。

 

■ダーリンハニー吉川からのメッセージ「第2弾始動に向けて」

前回のクラウドファンディング第1弾では皆様にご協力いただきまして念願のDVDを作ることが出来ました。本当にありがとうございました! 番組が始まる以前、第1話の福岡ロケが本当に放送されるのかもわからないような形のスタートを切り、まさかそれが通算で100話を撮り今も続けさせてもらっていて、全国のテレビ局で放送していただいて山陰本線のDVDまで出せて、僕にとってこんなに嬉しいことはないです。 鉄道イベントなどで皆さんとお会いしたりするとDVDを持って来てくれるんですよ!それが嬉しくて、こんなたくさんの方が手に取っていただいたんだなと思うと本当にホロリとするというか。 作品がDVDという形になることがこんなに嬉しいものなんだなって改めて実感しました。

 

■第2弾の始動までに少し時間が空いてしまいました

これ正直いいますと、第1弾が…すごい良いんですよ。
手前味噌ですけどね。
最初だってことで相当気合を入れて作らせていただきまして。

それで多少やっぱり、相笠Dとお互いに燃え尽きたというか…。

第1弾でかなりボリュームのあるものを作って、さぁ第2弾となったときに「あれを超えられるのか」と(苦笑)DVDってそんなポンポン出せないなっていうのも正直ありましたね。

でも今回四国を旅してみて、こう手応えがあるというか。 あれ、もしかしたら「またいいものを観ていただけるかもしれない」という気持ちになりました。 やっぱり「鉄道ひとり旅」は1日ずーっとカメラを回してかなりの時間、旅の様子を撮ってますからね。 これを番組に収めるとなると1話60分とか、30分くらいになってしまうんですけど、本当は皆さんにもっと長い時間観ていただきたいんですよね。 中には「あ、こんな所にも行ってたんだ」とか「こんなやりとりあったんだ」っていうのもあったりするので、それはブルーレイやDVDとかでないと収まりませんからね。 そういった所も含めたのが本来の「鉄道ひとり旅」の姿だと思いますので、特にこの四国の旅は放送出来なかった部分を記録に残しておきたいですね。

 

とにかくこの番組は、手作りの番組ですからね。
本当に小規模でやってますので。

 

やっぱり皆さんのご協力がないと形にするのは難しいというところがありますので、今回もクラウドファンディングという仕組みを活用して、またDVDを出したいです!そしてまた歌いたいです(笑)目標を達成した際にはいいものが出来ると思いますので「鉄道ひとり旅」第2弾ブルーレイとDVD。是非皆様のご協力をよろしくお願い致します。

 

■今回製作を目指すBlu-ray&DVDの詳細

皆様のご支援によってプロジェクトが成立できた場合、Blu-rayとDVDの製作を開始致します。 製作には本編映像の再編集作業やディスクの検証、プレス等の工程があり2ヶ月程度の時間を要するため完成は8〜9月頃になる予定です。クラウドファンディング限定特典付き「クラウドファンディング限定版」と一般発売用の「通常版」各2種類の製作を予定しています。

※収録予定の映像は全て同じです。
※Blu-rayとDVDでは画質が異なります
※「通常盤」は数量限定になる可能性があります。

【通常盤Blu-rayの仕様】
<タイトル> 鉄道ひとり旅Blu-ray お鉄路参り四国 編(仮)
<発売予価> 5,400円(税込)
<発売時期> 2019年8〜9月頃を予定
<収録内容> 
①鉄道ひとり旅 土讃線 編 特別版(多度津〜高知)       
②鉄道ひとり旅 土讃線•予土線編 特別版(高知〜窪川〜宇和島)       
③鉄道ひとり旅 予讃線 編 特別版(宇和島〜松山)      
④鉄道ひとり旅 予讃線 編 特別版(松山〜高松)
◎特別版エンドロール
<収録時間>本編57分+約15〜20分の未公開映像×全4話(合計約5時間)

 

【通常盤DVDの仕様】
<タイトル> 鉄道ひとり旅DVD お鉄路参り四国 編(仮)
<発売予価> 4,320円(税込)
<発売時期> 2019年8〜9月頃を予定
<収録内容> 
①鉄道ひとり旅 土讃線 編 特別版(多度津〜高知)       
②鉄道ひとり旅 土讃線•予土線編 特別版(高知〜窪川〜宇和島)       
③鉄道ひとり旅 予讃線 編 特別版(宇和島〜松山)      
④鉄道ひとり旅 予讃線 編 特別版(松山〜高松)        
◎特別版エンドロール
<収録時間>本編57分+約15〜20分の未公開映像×全4話(合計約5時間)

※Blu-ray&DVDに収録される本編映像は鉄道チャンネルで放送された57分版に未公開映像15〜20分を追加して再編集した特別版です

 

■今回応援してくださるファンの皆様へ

鉄道ひとり旅Blu-ray&DVD化プロジェクトにアクセスいただき本当にありがとうございます。

第1弾のDVD完成からだいぶ時間が経ってしまい、次回作に期待を寄せていただいた方々をお待たせしてしまったことは申し訳ありません。3、4月に四国を旅して、「これを第2弾に!」という決意が固まってから具体的に準備を進め、ようやくスタートを切ることが出来ました。

個人的なことで恐縮ですが、吉川さんと出会った年の夏、吉川さんと一緒にやっていた番組のロケの下見で初めて「予土線」と「予讃線」を実際にひとりでめぐりました。吉川さんから見るべき駅や鉄道スポットのレクチャーを受け、臨んだ下見でしたが仕事を忘れ四国の魅力にどっぷりと浸れる時間を過ごすことが出来ました。特に予讃線の「下灘駅」は印象的で目の前に広がる伊予灘の海を眺めながらホームにあるベンチに腰かけて次の列車を待つ、あのときのその場所でしか感じられない特別な空気感は今でも忘れられません。

今回の四国3路線の旅は「鉄道ひとり旅」としては2度目であり、自身にとっては3度目の再訪でしたが、懐かしさを感じるよりも多くの変化や驚きに溢れ、想像以上の「全く新しい旅」が出来ました。そんな魅力が詰まった四国の鉄道に本来は実際に足を運んでもらいたいところですが、なかなか行く機会に恵まれない方にもこのプロジェクトを通じて四国の素晴らしさを感じてもらえたらと願っています。

また今回は第1弾では実現出来なかったブルーレイの製作にも挑戦します。

そのため第1弾に比べ最低の目標金額がかなり跳ね上げってしまいました。DVD製作だけの方が目標金額の設定も抑えられ作品を形に残すこと自体の成功確率は上がるかもしれませんが、より鮮明な映像でいまの四国の姿を皆様へお見せしたいという思いから、吉川さんと話し合いBlu-ray製作に挑戦することを決めました。

結果がどうなるかは本当にわかりませんが、思いはひとつ。とっても素敵な四国の鉄道ひとり旅を皆様の元にお届け出来ればと思います。

 

■リターン

※表示価格は税込・送料込み

①クラウドファンディング限定版 DVD付きプラン ¥4,500


◆お礼の手紙
◆「鉄道ひとり旅DVD お鉄路参り四国 編」クラウドファンディング限定版
※クラウドファンディング限定版には本編で吉川さんが撮影したオリジナル鉄道写真ポストカードが封入されます
※完成品は2019年8月頃発送予定

 

②クラウドファンディング限定版 Blu-ray付きプラン ¥5,500

◆お礼の手紙
◆「鉄道ひとり旅Blu-ray お鉄路参り四国 編」クラウドファンディング限定版
※クラウドファンディング限定版には本編で吉川さんが撮影したオリジナル鉄道写真ポストカードが封入されます
※完成品は2019年8月頃発送予定

 

③エンドロールにお名前掲載プラン ¥4,000【先着100名様】


◆Blu-ray&DVD特別エンドロールのSpecial Thanksにお名前を掲載
(姓は1つ、名は2つまで対応致します 表示例:山田 タロウ・ハナコ)
◆特別エンドロールのBGMは吉川さん作詞作曲の新曲を予定!
※こちらのプランのみのお申込みですとお名前を掲載させていただくのみでBlu-ray、DVDは付きません

 

④サイン入り DVD付きプラン(Blu-rayは+1,000円) ¥5,500【先着200名様】
5/23追記 大好評につき50名様分の追加が決まりました【先着250名様】

◆お礼の手紙
◆「鉄道ひとり旅DVD or Blu-ray お鉄路参り四国 編」クラウドファンディング限定版
※クラウドファンディング限定版には本編で吉川さんが撮影したオリジナル鉄道写真ポストカードが封入されます
※パッケージ本体にダーリンハニー吉川さんの直筆サインが入ります
※完成品は2019年8月頃発送予定

 

⑤【中学生以下のお子様連れファミリー限定】完成品の手渡し・撮影会ご招待&サイン入りDVD付きプラン(Blu-rayは+1,000円)<8/3(土)> ¥6,000【先着100名様】

◆お礼の手紙
◆「鉄道ひとり旅DVD or Blu-ray お鉄路参り四国 編」クラウドファンディング限定版
◆完成品の手渡し&撮影会にご招待(ご家族1組4名様まで)
・登壇者:ダーリンハニー吉川
・「鉄道ひとり旅Blu-ray or DVD」完成品をダーリンハニー吉川さんから手渡し&写真撮影
※トークショーはありません

※クラウドファンディング限定版には本編で吉川さんが撮影したオリジナル鉄道写真ポストカードが封入されます
※パッケージ本体にダーリンハニー吉川さんの直筆サインが入ります
※1家族4名を超える方は問い合わせフォームよりご相談ください

イベント日時:8/3(土)
イベント会場:未定(東京都内を予定)
※イベント開催日は変更になる場合があります
※ご来場いただけなかった場合は後日Blu-ray、DVDを郵送致します

 

⑥完成記念トークイベント「鉄道ひとり旅まつり2019」ご招待&サイン入りDVD付きプラン(Blu-rayは+1,000円)<8/3(土)> ¥7,000【先着150名様】
5/23追記 大好評につき50名様分の追加が決まりました【先着200名様】


◆お礼の手紙
◆「鉄道ひとり旅DVD or Blu-ray お鉄路参り四国 編」クラウドファンディング限定版
◆完成記念トークイベント「鉄道ひとり旅まつり2019」にご招待(2名様まで)
・登壇者:ダーリンハニー吉川、相笠Dを予定
・「鉄道ひとり旅」にまつわるトークショー(60〜90分)
・「鉄道ひとり旅Blu-ray or DVD」完成品をダーリンハニー吉川さんから手渡し&写真撮影

※クラウドファンディング限定版には本編で吉川さんが撮影したオリジナル鉄道写真ポストカードが封入されます
※パッケージ本体にダーリンハニー吉川さんの直筆サインが入ります

イベント日時:8/3(土)
イベント会場:未定(東京都内を予定)
※イベント開催日は変更になる場合があります
※ご来場いただけなかった場合は後日Blu-ray、DVDを郵送致します

 

 

■ご支援いただいた資金の使い道

今回の「鉄道ひとり旅Blu-ray&DVD化」プロジェクトで、目標金額を達成できた場合に集まった資金はBlu-ray&DVDの製作費、リターンを用意するための費用に充てさせていただきます。

以下がBlu-ray、DVD製作、リターンの用意にかかる主な費用です。

・本編4話に未公開映像を追加するための編集費用
・Blu-ray、DVD製造の元となるマスターテープの作成費用
・Blu-ray、DVDジャケット、盤面デザイン費用
・Blu-ray、DVDプレス製造費用
・ご支援いただいた方々へのリターン品の郵送料
・オリジナルポストカードの製作費
・イベント会場のレンタル費用
・クレジット決済の手数料などクラウドファンディングにかかる諸経費

万が一、目標金額以上のご支援額が集まった場合は、Blu-ray&DVDに追加する特典を製作するための費用に充てさせていただきます。

以下がBlu-ray&DVDに追加する特典の例です。

・オーディオコメンタリー
・特製ブックレット
・特典映像「Blu-ray&DVDオリジナルの鉄道ひとり旅」
・特典映像「2012年放送の鉄道ひとり旅四国 編」

※特典を追加する場合は、本ページ上でご報告させていただきます

 

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