お世話になっております。支援金額100万円突破！！
皆様のご支援のおかげで、支援金額は100万円を超えました！期間はまだありますが目標金額達成が見えましたら量産に入り、3月の緊急事態宣言解除にむけてお届けできればと思っています。
本日の活動報告も「モニター企画」のご報告です。エヌツーフェイスのモニター品（最終試作型）をお送りして、その試用風景や感想などを頂き報告していきます。医療現場、映画の撮影現場に続き、まさかの教育現場でのご試用です！
「いつもより声が響いてよく聴こえる」
岡田健志さん（公立高校音楽科非常勤講師）
勤務校の音楽の授業にてエヌツーフェイスを使用させていただきました。
以前は、既存の頭に付けるタイプのフェイスシールドを使用していたのですが、頭部への締め付けが長時間続くことによる不快感や、黒板、特に高いところに板書する際、フェイスシールドが視界の邪魔をして見づらい…などがありました。
しかし今回使用したエヌツーフェイスは首に掛けるタイプ。 今日は4時間連続授業の長丁場でしたが、頭を締め付けることもなく、また軽量ということもあって、終始楽に過ごすことができました。 形状が球体ですので視界も良好。
シールドを支えるアームが前後に動くことと、シールドとフレームのネジ部分で高さの調整がでできるため隙間なく顔にピッタリと合わせることもできます。
授業中声がこもることを心配しましたが、シールドに声が反響するため、生徒からは「いつもより声が響いてよく聴こえる」とのことでした。自身も自分の声がシールドに跳ね返ってよくモニターできるので、歌いやすく、しゃべりやすい印象です。
見た目についても未来的なスタイリッシュなデザインで「すごい」「かっこいい」「つけてみたい」という声も多かったです。音楽室に入った瞬間、どのクラスもどよめき、生徒たちが笑顔になりました笑
自分の周りに多いのはピアノや声楽の先生なのですが、毎レッスン消毒に明け暮れ、レッスンしてるのか消毒してるのか分からないと言うほどでした。それだけコロナ対策を十分にされている意識の高い方が多いのです。レッスン室はそこまで広い空間でないことが多いので。
学校の中は、多数の生徒や教職員が互いに接する環境にあり、密になりやすい空間です。 また、どの教科においても基本的に教員が生徒に向かって、1日中話し続けるスタイル。 これほどまでに声を使い続ける仕事は他にないかも知れません。 お互いの安心安全のためにも、エヌツーフェイスは非常に有用と感じました。 もちろん授業だけでなく吹奏楽部や合唱部など室内で活動する部活にオススメです。
【プロフィール】岡田健志(おかけん)
1985年福井県坂井市三国町生まれ。
福井大学教育地域科学部音楽科（声楽専攻）卒業。 広告代理店営業を経て、現在ナレーター×MC×公立高校音楽科非常勤講師。福井テレビ（CX系）「日本全国福むすび」レギュラーをはじめ、番組・CMナレーション多数。北陸のみならず日本全国に声を届けている。
多方面で活躍されているおかけんさんですが、合唱部、吹奏楽部の指導で指揮をされている時には既存のフェイスシールドが手に当たり、外れてしまったという経験もあるそうです、エヌツーフェイスに変えた後は指揮している手が当たることなく、当たってもズレたり顔に手が当たることは無くなったそうです！
コンサート企画なども地元でされているおかけんさん、 ホールスタッフや演者などが着用すると互いの安心安全度が上がり、公演のより良い運営ができるのではと話してくださいました！使って頂き、ありがとうございました！教育だけではなく、様々な現場の支えになれば幸いです！
エヌツーフェイスは開発活動の一つとして「モニター品」の発送を行っております。
支援を検討されている方、企業様に、プロトタイプを貸し出すというものです。
こちらの進捗もまた報告していきたいと考えております。
モニター品は数に限りがありますが、既に支援頂いた方もご興味がありましたらぜひお問い合わせください。
※試用の際にお写真を撮影頂き、試用の感想とともに活動報告へ掲載させていただければと考えております。またモニター品は最終的にご返却いただきます。
※モニター品発送、返却の配送料は依頼主様のご負担となります。ご注意くださいませ。
