感情をコントロールできるのが大人?
新しい時代をつくる “大人のわがまま”とは?
自分の声を取りもどす作曲プログラム

生き物としての復権

人類の歴史を辿り今の人間社会というものを見ていると、
一部の特権階級の人たちを除いた99%くらいの人たちは明らかに『生き物』として虐げられている。別の言い方をすると『虐げさせている』。


宗教によっても神という偉大な存在よりも力のないものだと洗脳されている。

余りにも無意識に。

 

そして大手マスメディアの垂れ流す情報を無意識的に盲目的に受け入れて、ありえない非科学的な現実を真実だと思い込んでいる。

 

そのように生き物としての生命力を奪われ(奪わせ)、それが当たり前だと思いこみ、凡庸な生き方に安心し、病気になり、寿命になればただただ死に家族や誰かが悲しがり、ほんの数日で忘れ去られていく。

 

それに意味がないとは言わないが、それが私たちが真に望む人生だろうか?

経済的に不安がないことが安心なんだろうか?
家族が仲良ければ幸せなんだろうか?
そこでなにが?置き去りになっているのだろうか?

なにものかに自分の人生を奪わせていないか?

もしかしたら自分の中に巣食う不安や恐怖や承認欲求によって自ら自らの生命力を奪わせていないか?

奪わせているのに体のいい理由で正当化し惰性にまみれているだけではないのか?

またそういう日々に甘んじながら周囲の人たちの生命力をも弱らせていないか?

 

僕はそれは自分の人生を何者かに奪わせている、
得体の知れない何者かの人生に過ぎないと考えている。

 

3月4日は『生き物としての復権』を考える一日だった。

 

そう生き物としての復権。
そして誰かを生き物として復権させるサポートをすること。

考えてみれば音楽というものを通してそういう仕事をしている。

このクラウドファンディングもそう。

僕がなにを考えてなにをしようとしているのか?とてもわかりずらいかもしれないが、僕がやろうとしていることはそういうこと。

まさにみんなドン引きだ。

それでいい。それがいい。

そう、だから今日もその前線(フロントライン)に立つ。

 

僕の感覚で言うと、今は潮の変わり目だ。

人が生き物として正当に扱わせる新しい時代は始まっている。

 

毎日、その現場、前線(フロントライン)に立っている。

さあ、今日も!!

 

そしてあなたも生き物として躍動する命の前線に立ってみないか!?

 

さて今月末にリリースされる星園祐子のアルバムの制作がはじまります。

ワクワクします。

 

myself/星園祐子

Yuko Hoshizono
~Legacy Songs Self Cover Album~

わたししかない
そんな世界のどこかで
とても素敵なことが起きている

01.My World
02.憧れの空へ
03.どうせ枯れるなら
04.愛しいわたし
05.夢が見つかるまで
06.黄昏時のカフェテリア
07.大好き!!愛してる!!
08.どれくらいの思いなら
09.セブンティ(Bonus Track)
10.流れ星 (Bonus Track)

Piano&Vocal:Yuko Hoshizono
Produce:Masashi Shinhara

All Music by Yuko Hoshizono

Lyrics:Mai Uchida,Yuko Tsurumaki ,Yuri Shinohara,Yukie,Eiji Tomatsu,Aoko Himeno,Atsuko Wakayama,Masashi Shinohara,Hideko Tsunezaki,Yuko Hoshizono

Recording:Yuko Hoshizono,Masashi Shinohara
Mixing:Masashi Shinohara
Mastering:Whereabouts Records Mastering

Photo:Masashi Shinohara
Design:Asako Terasawa

星園スタジオ【HS10001】

2021/03/05 06:14