ご支援者 並びに ご興味を持っていただいている皆様
以前よりお問い合わせの多かったスクリーンのブランドについて、メーカー様にお願いにお願いを重ね「ブランドだけなら…」とご了承いただきました。
米国カリフォルニア州に本社を置く、エリートスクリーン社(Elite Screens Inc.)です！
エリートスクリーン社は、米国カリフォルニア州に本社を置き、オーストラリア、中国、フランス、ドイツ、インド、ラトビア、メキシコ、日本、台湾にサテライトオフィスを持つ、プロジェクタースクリーンの全世界メーカーです。 ISO9000-2001認証を持つ自社工場で、業務用から家庭用まで幅広い種類の製品を生産しています。
エリートスクリーン社のミッションは、映画クオリティのプロジェクタースクリーンを適正な価格で提供することだそうです。スクリーンにかける予算は、プロジェクターにかける予算より抑えたい、というユーザー様の希望を、スクリーンの大量生産により全世界へ供給することで、価格を抑えながら幅広いニーズに応えています。
エリートスクリーン社は、全世界で年間40~60万台のスクリーンを販売しています。
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先日、エリートスクリーンジャパンの社長のお宅で、スクリーン体験をしてきました。
驚いたのは映像の艶感と視野角の広さです。
マットな生地に反射させるプロジェクターは、コンサート映像など明るい照明に照らされたシーンがつぶれることがありますが、楽器の反射する光の艶が見事に再現され、HDR対応のプロジェクターと超短焦点専用スクリーンの相性の良さにため息がでるほどでした。
視野角も非常に広く、スクリーンを設置した壁と直角の位置にあるキッチンカウンターからでも見事な映像を見ることができました。家中どこからでも美しい映像が見られると、映画やドラマとの向き合い方も変わる、と感じました。
また、電動立上げスクリーンの稼働音がとても静かでなめらかな動きでした。
超短焦点用スクリーンは生地にしっかりとテンションを掛ける必要があるため、両サイドに支えの機構が必要になり、立上げ／収納時は「ガッ、ガッ、ガッ…」と断続的な音がするものもあるのですが、このスクリーンは「ウィ―――――ン」という上品な音で、生活の中で稼働音が気になることは無いと思います。
プロジェクトも延長しましたので、また体験会などの機会も探っていきたいと考えております。
