【南の島スリランカ】日本人がつくった超本格「アーユルヴェーダ・リトリートホテル」に応援を。

<予告> 2つめのホテルオープンとクラウド・ファンディング実施のお知らせ

皆様、お久しぶりです。Tagiru/代表の伊藤です。

今日はひとつ、ご報告があります。皆様の応援に支えられ、Tagiru.は今年12月にふたつめのアーユルヴェーダ・ホテルをオープンすることに決めました。

 

今の場所「Tagiru. Ayureveda Resort」を、アーユルヴェーダのすべてがぎゅっと凝縮された「巣 (nest)」のような小さな場所だとすれば、新しいホテル「Tagiru. Maha (マハ) Ayurveda Resort」はTagiru.のホスピタリティや本格的なアーユルヴェーダはそのままに、約3倍の広大な敷地を持つ、さらに開放感にあふれた場所となります。

部屋数は14部屋。Tagiru.と同じく、美しく輝くインド洋が眼前に広がるロケーションで、すべての部屋がオーシャンビューです。

 

ふたつめのホテルの詳細はこちらをご覧ください。

 

そして、2つめのホテルオープンに挑戦するための「クラウドファンディング」を、9/6 (金) 17時よりスタートします。

 

 

2年半前のクラファンでは、予想を超える本当に多くの方に応援をいただき、目標を達成することができました。今のTagiru.がこのような挑戦ができるのも、ひとえに応援いただいたみなさんのおかげです。本当に、ありがとうございます。

 

開始前ではありますが、すでにページを公開しています。ふたつめのホテルオープンに向けての意気込みや、考えを綴っていますので、ぜひ読んでいただければ嬉しいです (こちらから)

 

「自分でやれることは全てやりきった上で、その先は応援・支援してくださる方の力を借りて、一緒につくっていく」がTagiru.のモットーです。今回の挑戦も、応援してくださるみなさまの力をお借りし、一緒にオープンとその先につくりたい未来を実現していきたいと思います。

 

そして、2度目のクラファンを始める前に、あらためて公約だった「家族棟」「Dr.来日」のことについてご報告します。

 

 

「家族棟」に関しては (ふたつめのホテルにおいても) 実現が難しい、というのが現状です。

 

「家族棟」は当時、Tagiru.の3軒隣という具体的な場所があっての企画でした。その場所がその後の交渉によって実現が不可能になってしまった経緯があります。

 

「家族棟」は、通常のゲストと異なる様々なサービスを必要とし、かつ「どのロケーションでできるか」ということにかなりの程度依存します。現状、それを実行するのに最適な場所と方法を見つけることができていないため、滞っている状態です。実現することができず、申し訳ない思いでいっぱいです。

 

しかし以前お伝えした通り、クラファンで支援いただいた皆様におかれましては、もしお子様連れで来たいという希望がありましたら、一度ご連絡ください。時期やその時の運営状況によって、受け入れが可能な可能性があります (一般的には、12歳以上であれば、現在も同時お越しいただくことが可能です) 

 

将来、また機会を見つけることができたら、その時には再度挑戦していきたいと思います。一進一退ではありますが、毎日地道に、よりよきアーユルヴェーダの場所を運営できるよう、努力を続けていきたいと思います。

 

そして、「Dr.来日」について。

以前「活動報告」もしましたように、今夏、Tagiru.のDr. 2名を日本に連れて行くことが実現しました。ゲストを招待したイベントや、本クラファンを支援頂いた皆様の中から応募のあった方を対象に、コンサルテーションの機会も持たせていただくことができました。

彼らにとってははじめての海外となりました。日本の文化や生活に深く触れてもらうことができ、今後Tagiru.で日本のゲストとお話しする上で、様々な示唆が得られたようです。

 

Tagiru.は毎年、できる限りスタッフを日本やゲストの住む各国に連れていきながら、Tagiru.だからこそできる体験を、深めて行きたいと思います!

こうしたことがひとつずつ実現できるのも、支援いただいた皆様のおかげです。本当に本当に、ありがとうございます。

 

それでは。

日本は季節の変わり目。台風などもあり落ち着かない時期かと思いますが、健康にお過ごしください。

 

Tagiru. 代表 伊藤修司

2024/09/03 16:53