2024年11月23日(木)台東区にて世界初となるシーイヤーパヴェのAuracast ™接続イベント「Cear Technology Conference 2023 CearLINK with Auracast ™」を開催しました。
今回のイベントでは、複数台接続をメインに2台・3台・5台とブースを分けてシーイヤーパヴェを体験いただきました。
準備の様子
まずは40台の接続チェック、
会社内では大きな音が出しにくいので私たちもこれが初体験、とてもワクワクしながら準備しています。
Bluetooth LE Audio のAuracast ™を活用し複数台接続をするシーイヤーパヴェ、
ワイヤレス接続による音ずれもなく、台数を増やすとどれがなっているかわからなくなってしまうほどです。
今回のイベントでは、フロントとリアに一台ずつのシーイヤーパヴェを配置する方法でご視聴いただきました。
この場合では、
前後に1台づつ配置します。
リアに配置されたシーイヤーパヴェは、後ろ方向の音を補います。
たった2台だけで音に包まれるリンスニング体験を実現しています。
今回イベントでは、左右のシーイヤーパヴェでサラウンド感を補う使用方法でご視聴いただきました。
単体の使用よりもサラウンド感が増し広さを感じます。
また、それだけではなく立体感も特徴的です。
リスナーが左右に移動しても特定音源(例えばボーカル)位置をしっかり感じ
まるで映画館にいるような感覚を体験いただけたと思います。
一番驚かれたのはこのブースだったのではないでしょうか?
今回のイベントでは、前左・前右・中央・後左・後右のように配置しご視聴いただきました。
3台バージョンに2台をプラスしたスペシャルバージョンです。
シーイヤーパヴェならではの空間になりました。
今回のイベントではこのような基本的な配置を体験していただきましたが、
進化を続けるシーイヤーパヴェの使い方はまだまだございます。
ユーザー様が新しい使い方を発見することができる、
そんなワクワクするスピーカーをお届けします。
最後には、Auracast ™の真骨頂でもある複数台接続をこの日の限界数である、40台のシーイヤーパヴェを接続し会場全体を音で包み込む特別な体験も行いました。
これは圧巻でした。
筐体1つ1つのヴォリュームは小さいのに、
台数を増やしていくとヴォリュームと共に音の厚みとが増していき
空間全体がムラなく音で包まれる感覚でした。
イベントの感想もいただいています。
こちらは公式SNSでアップしますのでお楽しみください。
実は実験としてこんなこともしていました。
嬉しいじゃんけん大会???!!!
何が貰えたかは内緒です。
イベントの後にはやりたかった実験も行いました。
シーイヤーパヴェウォール
40台のシーイヤーパヴェを並べて重ねてみました。
メインページのグラフィックがリアルに!!!!!
まるで大きなシーイヤーパヴェがそこにあるような不思議な感覚でした。