ViXion01のクラウドファンディングプロジェクトをご支援いただいているみなさま、ご関心をお寄せいただいているみなさま。ViXion株式会社 代表取締役社長の南部です。
会長の浅田(左)と社長の南部(右)
私たちのプロジェクトへのご支援額は6月29日のキックオフから1週間で50,000,000円、当初目標金額の1,000%を超過達成しました。
まだプロジェクトは継続しますが、この度の皆様のご支援に厚くお礼申し上げます。またこのプロジェクトに関わって頂いているすべてのみなさまにこの場を借りて感謝を申し上げます。
プロジェクトの成功は勿論有難いことなのですが、その一方、このモメンタムは皆様のお困りごとや苦難によるものと考えますと、手放しで喜ぶことはできません。皆様のご期待に一日も早くお応えできるよう背筋の伸びる思いです。
ViXion01は、皆様が「こういうものがあったらな!」という最終形に至るまでにはまだいくつか乗り越えなければならない挑戦があります。
そのような状況下、製品リリースの是非についてはViXion社内でも侃々諤々の議論がありましたが、プロトタイプを多くの方々にお試しいただく過程において「100点でなくても、今すぐこれを製品化しリリースしてほしい」というお声を多数いただきました。
またViXionの存在意義(パーパス)は、”テクノロジーで人生の選択肢を拡げる”ことであります。このプロジェクトをキックオフすることで、製品化を待ち望んでいらっしゃる方の人生の選択肢が広がったり、生活の質が向上する可能性があるならばと、クラウドファンディングによる上市の決断をしました。
今回のプロジェクトが一人でも多くの方の課題解決に繋がれば幸いです。
今回ご支援を頂いたみなさまは、ViXionと共に未来を共創する挑戦者でもあります。皆様のご期待や激励の気持ちを大切に抱え、皆様と一緒にViXionを成長させて参ります。引き続きご支援、応援の程、よろしくお願い申し上げます。
あと、本当は言っちゃダメなんですけど、支援者の方には様々な特典を検討していますのでおたのしみに!
(言っちゃった♡)
ViXion株式会社 代表取締役社長 南部誠一郎
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おまけ
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6月29日のキックオフ前夜、このプロジェクトの行く末を案じ実は一睡もできなかった&さらにその翌日の朝まで全く眠れなかったというお恥ずかしい状況を代表南部がプロジェクトメンバーに白状したところ、明朗快活で知られるきびだんごさまご担当のAさんも「この数週間めちゃくちゃナーバスになっていて、社内の日報にもその気持ちが溢れ出てしまい他メンバーから心配された」と吐露してくれました。
皆で頑張っております!