地球について考える日「アースデイ」
地球上に存在する多くの生命、豊かな自然に感謝を届けましょう!
アースデイいのちの森実行委員会からのお願い。
アースデイいのちの森は、毎年、地球に感謝しようの日アースデイ
にあわせてフェスティバル型野外イベント「アースデイいのちの森」
と題し、明治神宮境内で奉納行事として行っています。
「生命の多様性やそのつながりを感じながら 母なる地球と
つながるいのちへの感謝の気持ちを捧げる」という目的で、
毎年行っている本行事は「奉納行事」として開催している為
フェスティバル参加者には出演出展料は一切頂いておりません。
この行事を評価し、続けていきたい、続いてほしいと願う
参加者や賛同者の思いによって成り立っているため、全てが募金で賄っています。
そして、この行事の運営に掛かる費用のうち、
ステージとブースの設営は必要不可欠です。
決して華美にせず、最低限の電力と設営で賄っているためコストは
抑えられているものの、運営の為の募金が集らずにいます。
今回ソーラーパネルを設置し、太陽という自然からのエネルギーを
電力に変えて本行事を運営していきたいと考えております。
本活動に賛同してくださる皆様、是非ご支援頂けますでしょうか。
「アースデイいのちの森」は、アースデイ=地球の日に合わせて、
明治神宮の森を会場にして始まりました。(2009年開始 6回目)
この森の中で、生命の多様性やそのつながりを感じながら、
母なる地球と、繋がるいのちへの感謝の気持ちを捧げる祭りとして様々なプログラムを行います。
・すべての生き物と自然との共生とはどんなものか
・その中で生かされている私たちにとって
持続可能な本当の豊かさを感じられる社会とはなにか
・そんな社会を実現する為には私達は
どんな暮らしを作り上げていけばいいのか
共に考え、それぞれが答えを探す場所。
それが「アースデイいのちの森」です。
人が生きるのに必要な酸素・食料は大きな循環の中で育まれています
それは地球上のどこででも行われている循環であり、
人間の目では見ることの出来ない、想像を超える営みの中で私たち
人間は生かされてます。
人間は、文明が発達するずっと以前から、自らが生きるために自然に感謝し畏れ敬う心を持って、地球上のそれぞれの土地で生きる術を生み出しました。
ところが文明・文化の発達により、世界は全てがお金でやり取りされ自然とかけ離れた生活は「食べること」「暮らすこと」「生きること」そのものを生活の中で気づくことが無くなってきました。
人間がサステナブルに生きるためには、改めて日々の生活を見つめなおし、古来より受け継いできた日本人の価値観である
「自然への畏敬と感謝の心をお金を介在せずに育むこと」が、
重要であると考え、明治神宮を会場にこの取り組みを開始しました。
アースデイいのちの森の会場である明治神宮の森は、都心にありながらも絶滅危惧種や新種が発見される生態系豊かな森です。
約94年前から神社を囲い守る鎮守の森の考えに基づき、
永遠に続く森として管理されてきました。
そしてご祭神の明治天皇と昭憲皇太后を祭るに相応しい神社造営計画が立てられ、全国から10万本の献木と延べ11万人の青年達の奉仕で出来上がりました。
明治神宮は世界でも類を見ない人工林であり、人と自然との調和が永遠に続くようにと「林苑計画書」という書物にて管理されており、
今も森から一木一草持ち出さないことを管理・徹底して豊かな生態系を守ることに努めています。
このように生態系豊かな環境の明治神宮を会場とすることで
神道や鎮守林の考え方を学び、日本で日本人がサステナブルに生きることの気づきを与えることが出来ると考えています。
ご支援いただいた資金は全てソーラーパネルの設置に充てさせて頂き
目標金額を上回った場合は、テントの設営など設営費用に全て充てさせて頂きます。
#1 1000円
①ホームページへ賛同者としてお名前掲載
#2 4000円
①ホームページへ賛同者としてお名前掲載
②いのちの森オリジナル缶バッチプレゼント
※上記2種類は参考デザインです。