難聴うさぎさんの動画内でお知らせしております
骨伝導集音器「Vibone nezu 3」の５つの改良点について
お知らせします！！
既にご試聴いただきました2000人を超える皆様からのお声を元に
5つの改良が決定いたしました。
『自分の声が大きく入って相手の声が聞きにくい』
というお声をたくさんいただきました。
そこで、本体のマイク位置を先端部分に移動することで
自分の声を低減し、且つ周りの音を聞きやすくします。
片耳難聴の皆様から
『聞こえる側は自分の耳で聞いて、聞こえづらい側だけサポートしたい』
というお声をたくさんいただきました。
そこで、ケーブルは本体から脱着可能な仕様に変更します。
使わない側のケーブルは本体から取り外して、片側だけ装着したり
音楽をステレオで聴きたい時は両側装着する、
といった使い方が可能になります。
現在開催中の試聴会で皆様に試聴していただいている試作機は
製作期間の短縮と費用を抑えるために本体は３Dプリンタでつくられています。
イヤホンケーブルも手ごろなケーブルで仕上げたため
『引っかけると切れてしまいそう』
というお声をたくさんいただきました。
ご安心ください。
本製品では、デザイン性の向上と断線可能性の低減を図るため
少し太めのケーブルに変更いたします。
『首もとのランプを都度確認しながら本体ボタン操作をするのは大変』
というお声をたくさんいただきました。
そこで、当初から導入を予定しているスマホアプリでは、
イコライジング(音質)の微調整の他にも、ボリューム調整やバッテリーの残量など
機器の状況をスマホで見ながら操作することが可能になります。
『もう少し音量を上げて聞きたい』
というお声をたくさんいただきました。
そこで、音量10段階から最大音量を＋２段階追加して
０～12段階に変更します。
試作機では音量の＋ボタンを長押しすることで最大音量に上がる設定にしています。
改良点５の「ブーストモード」は、
さっそく試作機に追加し、試聴会でもお試しいただくことが可能です！
改良点１から４までは、残念ながら試作機でご確認いただくことは出来ませんが
今後の活動報告で開発状況などを引き続き皆様にお伝えしてまいりますので
ご注目くださいますようよろしくお願いします！
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皆様のお越しを心よりお待ちしております。
