“幻の未発表原稿”が甦る!
あの『ワイルド7』の望月三起也が遺した作品を単行本化へ!

【終了まであと5日】望月三起也先生のサッカー愛

こんにちは、復刊ドットコムです。

皆さま、ご支援ありがとうございます!

 

支援率も80%を超えました。

プロジェクト終了までのこり5日ですが、

ぜひ皆さま最後まで応援よろしくお願いいたします。

 

さて今回は、望月先生とサッカーの関係についてピックアップします♪

もちろん、ファンの皆さまやプロジェクトページをご覧いただいた方はご存知かとは思いますが、改めてお伝えさせてください。

 


望月三起也先生とサッカーの深い関係

 

望月先生が、大のサッカー好きだったことは有名な話です。

まだJリーグが発足するずっと前、1970年代からプライベートでサッカーチーム「ザ・ミイラ」を率いて、自ら監督兼エースFWとして活躍しました。
「ミイラ」には有名芸能人(明石家さんま、木梨憲武他)も参加し、あの香港の大スター、ジャッキー・チェンのチームとチャリティーマッチで対戦するなど、サッカーファンから一目置かれる存在でした。

ご自身は三菱(自動車・重工業)のファンで、プロ化してからは浦和レッズのサポーターでした。三菱出身の菊川凱夫氏との縁で、藤枝ブルックス(のちのアビスパ福岡)のイメージマスコットを描くなど、サッカーとの絆は、終生途切れることはありませんでした。

 

 

先生のサッカーへの愛情は、もちろん漫画にも生かされ、「ザ・キッカー」(1972)、「騒世記」(1978-79)、「Superサブ」(1984-85)、「極道イレブン」(1990-91)、「蹴球七日」(1992-93)などのサッカーを題材にした漫画を発表。さらに「週刊サッカーマガジン」にはエッセイ「絵故ヒィ!!記」を長期連載しました。

 


【第一話 無料試し読み】

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望月先生の未発表作品の単行本化プロジェクトに、ぜひご参加いただけますと幸いです。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

※今後も活動報告にて、進捗をご報告させていただきます。

2025/08/12 10:05