みなさま、たいへんご無沙汰しております。木村夏彦です。本日より、3号の目次を公開しました。刊行のためのクラウドファンディングに現在挑戦しています。
https://greenfunding.jp/lab/projects/9454
今回、「表記の森へようこそ!」、「『世界の中の日本文学』の新地平」、「海外文学と言語教育の交点」と三本立ての企画を用意しました。
目次案(現在のもの)
特集Ⅰ 表記の森へようこそ!
今野真二×クリストファー・ローウィ対談(構成:長瀬海)
大アンケート「偏愛表記この三選」
石川美南/大島豊/金沢英之/佐藤文香/長瀬海/松永美穂/三島芳治/吉田隼人…
創作 小原奈実ほか
特集Ⅱ 「世界の中の日本文学」の新地平
ホワニシャン・アストギク「アルメニアにおける日本文学受容」
平松秀樹「タイにおける日本文学受容」
立原透耶「中国における日本SFの翻訳状況」
黄耀進「台湾における日本書籍の翻訳について 2010年以降を中心に」
小特集 言語教育×海外文学の交点
吉田恭子×田中裕希×アレクサンドラ・プリマック(司会:木村夏彦)「座談会 いま第二言語で創作すること、創作を教えること」
柿原妙子「英詩の授業で起きること―教室からの報告―」
短歌新作 貝澤駿一
論考 シルウィーディー・サラ/高柳聡子
翻訳小説
ジギー・ゼシャゼオフィナザブリスキー「火葬場」 西野恵子訳
特別企画・近過去訳文の贈りもの
ジュール・シュペルヴィエル「ミーノータウロス」 多田智満子訳
「表記の森へようこそ!」は、日本語表記の自由さを探索していく特集です。
第二特集「『世界の中の日本文学』の新地平」では第一線で活躍する国内外の翻訳家、研究者に協力をお願いし、アルメニア、タイ、台湾における日本文学受容、また中国における日本SF受容についての論考を一挙掲載します。
また、社会的な意義のある内容にこそクラウドファンディングプロジェクトをする価値があると愚直に考え、教育と文学の関係をめぐる小特集(規模としては「特集」になりそうです…)を用意しました。
この段落は、ここだけのメッセージです。去年は人生初の挑戦で、ただただ見よう見まね、がむしゃらに進めていったばかりでしたが、結果としてプロジェクトを成功に収める事ができました。そして雑誌の価値は、これからますます高まっていくものと考えます。それは、他でもなく、ここをいまご覧くださっているみなさまのおかげです。あらためてお礼申し上げます。
もしもご関心をお持ちいただけるようでしたら、ぜひ上記のリンクからプロジェクト詳細をご覧ください。また、周囲のご知人に内容に関心を持ってくださいそうな方がいらっしゃいましたら、無理のない範囲で雑誌についてお伝えくださると幸甚です。長文失礼いたしました。
※SNS拡散用のアドレス(もしもご協力くださるようでしたら、以下のアドレスをご使用ください)
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