メダリスト選手も愛用のインソールメーカーBMZ発
カラダをつくる靴/GRABBING SHOES
特許技術で"地面をつかむ"履いて歩くだけで、カラダをつくる靴

【生産レポート・前編】中国のROOTS生産工場へ行ってきました!

いつもGRABBING SHOESプロジェクトを温かく応援いただき、ありがとうございます。株式会社BMZです。

7月下旬、弊社メンバーで、中国にあるROOTSの生産工場を訪問してきました。ちょうど、皆様にお届けする製品の生産が本格化しているタイミング。生産の進み具合と品質を、自分たちの目で確かめることが今回の目的です。

ラックいっぱいに吊るされているのは、ソール(靴底)の取り付けを待つROOTSのアッパー。工場のあちこちで、皆様にお届けする一足が生まれつつありました。

海外での生産と聞くと、品質面が気になる方もいらっしゃるかもしれません。だからこそ私たちは、図面やサンプルのやり取りだけで済ませず、現場に足を運んで、つくられている様子をこの目で確認することにしています。

実際に現場に立ってみて感じたのは、想像していた以上に「人の手」に支えられたものづくりだということでした。大きな扇風機がいくつも回る夏の工場で、たくさんの職人さんたちが、一足ずつROOTSと向き合ってくれています。

その様子を、前編・後編の2回に分けてたっぷりご報告します。前編の今回は、一足の靴が「かたち」になるまでの工程編です。

一足は、一枚の編み地からはじまります

ROOTSのアッパー(甲の部分)は、足を包み込むニット素材でできています。すべての始まりは、この編み機。糸が一本ずつ編み込まれ、アッパーのかたちが少しずつ立ち上がっていきます。

編み上がった生地は裁断され、一足分ずつのパーツになります。作業台の上には、これから靴になるアッパーがずらり。この一枚一枚が、やがて皆様の足元に届く一足になります。ご支援いただいた数だけここに積まれているのだと思うと、あらためて身の引き締まる思いがしました。

縫い合わせて、立体にする

切り出されたパーツは、職人さんがミシンで一足ずつ縫い合わせていきます。ニットは伸縮する素材のため、縫いの精度がそのまま履き心地と耐久性に響く、大事な工程です。迷いのない手つきで、細かな部分まで丁寧に縫い進められていました。

平らだった編み地は、ここで少しずつ立体的な「靴のかたち」へ。足裏を受け止める中底も、この段階でひとつずつ組み付けられていきます。履き心地の土台になる部分だけに、位置を確かめながらの慎重な作業でした。

接着は、光で確かめながら

アッパーとソールを貼り合わせる、接着の工程です。接着剤は機械で一気に、ではなく、刷毛を使って一足ずつ手で塗られていました。縁のカーブに沿って、少しずつ、ムラなく。地道な作業のくり返しです。

そして印象的だったのがこの工程。専用のUVライトを当てると接着剤が光って見える仕組みになっていて、塗りムラや塗り残しがないかを、一足ずつ照らして確認していました。塗り残しはソール剥がれの原因になるため、ここは特に念入りです。

最後は圧着機でしっかりと固定します。裁断、縫製、中底の組み付け、接着、検査、圧着——「かたち」になるまでだけでも、ひとつの靴にこれだけの手がかかっています。人の手の丁寧さと、機械の確かさ。その両方に支えられて、ROOTSは一足ずつつくられています。

後編は「品質確認とお届けの準備」です

後編では、完成した靴が一足ずつどのように検品され、タグを付けられ、箱に詰められて皆様のもとへ向かうのか、その様子をご報告します。出荷を待つ箱がずらりと積み上がった倉庫の光景も、ぜひご覧いただきたいところです。どうぞお楽しみに。

数量限定「早割」は受付中です

おかげさまで「超早割」は完売御礼となりました。数量限定の「早割」は引き続き受付中です。ご検討中の方は、この機会にぜひご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。引き続き、GRABBING SHOESをよろしくお願いいたします。

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2026/08/04 21:49