橘川の新刊クラファンに支援していただきありがとうございました。
原稿を集中的に書き始めましたが、なんだか、いろんな相談事が次から次へと舞い込んで(笑)何か、橘川の執筆オーラが何かを吸い込んでいるのかも知れません。
本気で原稿を書いてる時はテンションがレッドゾーンまで上がって、「ここを書くまで死ねないぞ」という自負の思いが爆発するのですが、書き終えて、眺めていると、「くだらねえな」と、今度は自責の念が強くなり、ブルーになります。赤と青のいったりきたりで、疲れます(笑)。でもそうやってやってきたので、こればかりは、楽な道はなさそう。
最初の構成案が出来ました。
とりあえずのものなので、最終のものではありません。
「何か?」が多すぎるので、調整します。
まあ、「何か?」を考えるのが本というものですから(笑)
第一章 私たちはどこにいるのか
(1)人類という旅路
(2)戦後ミンチ主義
(3)子どもたちに見えているもの
第二章 インターネットが何をしたか?
(1)インターネットの四要素
(2)プラットホームとは何か
(3)事件簿
第三章 崩壊と模索
(1)穴蔵の死滅
(2)社会のシクミ
(3)産業のシクミ
(4)教育のシクミ
(5)国際化と地域
(6)センテナリアンの孤独
(7)未来フェスとは何か?
(8)社会実装ハウス論
第四章 社会的ソフトウェアとは何か?
*なお、橘川の書籍編集ツールは、もうとっくにサポートの終わっている「Free Note」というアイデアプロセサーです。章の構成とか追加とか、単純で使いやすい。この程度シンプルなものが欲しいのですが、何かあれば教えてください。
*「教育の本」に見えなさそうですが(笑)テーマは「社会的教育」です。