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 橘川幸夫の新刊「参加型社会宣言」(仮)プロジェクト

報告など

各位

橘川です。

(1)進行状況報告

新刊の進行状況ですが、原稿を書きすぎて、絞り込みと編集作業を
進めています。ブックデザインの方も3案出てきて、どれも捨てがたいものがあり検討しています。

それでも予定の頁数はかなりオーバーしそうで、印刷費の予算もオーバーです(笑)。

以下で「まえがき」を公開しています。

参加型社会宣言(橘川幸夫の新刊)は、2020年6月に発行します。

藤原和博くんからメールが来て、「こういう原稿書いた。狂気とは橘川さんのこと」(笑)ということである。

【藤原和博】己に眠る「狂気」で、沈滞を突き破れ

彼とは30年前からの付き合いであるが、メールなんて滅多によこさないのに、このタイミングで来るとは、流石に天性の勘の良さ(笑)である。
橘川は、狂気の中にいます。原稿を書くとは、そういうことなんです。

「本を書くことで、本を書くとはどういうことなのかを、若い人に示したい。舐めるんじゃないぞ、自分の生命を」(深呼吸する言葉)

本が出ましたら、ぜひ、感想を聞かせてください。

(2)出版パーティについて

6月14日に出版パーティを予定していますが、どうも、人が集まれる状況にはなさそうです。現状で考えているのは「延期」か「ZOOM出版パーティ」です。これは、パーティ参加者に、当日に飲食店からのケータリングを送ってもらい、それを肴に、ZOOMで出版パーティをやるという趣向です。当日、参加出来ない人は、コロナが収束したら、橘川のおごりで宴会やるということにしたい。申し込まれた方は、37人です。

詳細が決まりましたら、ご連絡いたします。

(3)アフターコロナ総研(仮)

この本の出版をスタートにして、アフターコロナ状況へのコンサルテーションの体制を作ります。サイト制作中ですので、完成したら報告します。

その他、いろいろ仕掛けの準備に入っています。まさに狂気のときめきを伝えたい(笑)

2020/05/09 11:04