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「森を見る力」(橘川幸夫・晶文社)出版記念会&未来フェスCFスタートアップ・パーティ

発起人・高山英男さんのこと

こんにちは。未来フェスCF事務局の松本です。

本日、総額が16万を突破し、目標金額の20%を達成しました!
年末のお忙しい中、申し込み頂き本当にありがとうございます。

今回はちょっと変わって、発起人について橘川さんに聞いてみました。

「とにかくさまざまな業界からいろんな人が集まるので、こういう場でしか会えない人もたくさんいるはず」

とおっしゃるように、既に多くの方が発起人になって頂いています。

http://miraifes.jp/organizer/kitsukawaYukio/

発起人の最年長は、高山英男さん。子ども調査研究所(子ども研)の所長です。

「僕が大学生だった頃、ある書評を新聞に投稿した原稿を高山さんが読んで連絡くれた。子ども研というのは、子どものライフスタイル研究とマーケティングを行う民間の機関で、僕はここで最初に社会のいろいろな構造を学んだ。


僕のメディアの故郷。高山さんはもともと編集者で、阿部進の「現代っ子」という言葉を作ったり、松本俊夫の「映像の発見」という表題は高山さんがつけた。70年代80年代のマーケの世界ではとても有名で、「リカちゃん人形」や「人生ゲーム」などの開発に携わった。


もう高齢だけど、僕の出版パーティには、最初の「企画書」の時からずっと参加してくれている。人間的に素晴らしい人だから、会場で見かけたら、声かけてみたら」

高山英男さんと橘川さんの対談は、森永エンゼルカレッジの「戦後子ども文化史」でご覧いただけます。

http://angel-zaidan.org/contents/kodomobunka_1/

2013/12/21 02:56