出版記念会の発起人である村井満さん(RGF Hong Kong Limited・会長)がJリーグのチェアマンに内定というニュースが入ってきました。
村井さんは、橘川が故・林雄二郎さんと「森を見る会」をやっていた時に、リクルート・エージェントの社長をつとめていて、霞ヶ関ビルの本社会議室をいつも会合の場所として提供してもらっていました。「森を見る会」の幹事だった、僕の愛弟子の故・信國乾一郎が村井さんの師匠役だったので、その関係で村井さんもメンバーになってくれました。その後、アジアでの人材ビジネスで活躍されていましたが、もともとプロスポーツ選手のリタイア後の仕事などに関心が高く、優しい人格者で社員からも慕われていました。まだ54歳で、これまでにも大きな仕事と組織経営をされてきた方なので、Jリーグが新たな発展をすると思います。おめでとうごさいます。ご活躍を祈ります。
