いくつになっても雑誌創刊はワクワクします。
何よりもワクワクします。
私が社会に出た最初が雑誌創刊だったこともあるでしょう。
今でも、その時代と同じ気分になります。
私にとって雑誌とは、予想された市場に計算した商品を投下するものではありません。
カオスのような空間に、仲間たちのエネルギーを集めて、新しい生命のエネルギーを発生させるムーブメントです。
それは、空砲になるかも知れないし、自爆になるかもしれないけど、やってみる。
何事もやってみることが、雑誌にとっての魂だと思っています。
ということで、全力で走りますので、よろしく。
橘川幸夫20231109