いよいよクラウドファンディング残り日数10日を切りました。
そこで本日は、大変好評いただいているデザインについて、担当していただいたデザイナーの野口さんにお話を聞きました。
なぜ、ピンバッジのデザインを引き受けていただけたのでしょうか?
実は元々ピンバッジが好きだったんです。
BIG WAVEさんと出会う前から、ちょうど、自分のデザインをピンバッジにしてブランドが作れたらいいなと思っていたんです。
ピンバッジって、お土産とか記念品のイメージが強いんですが、もっとファッションの一部になればいいなと思っていて。
それこそ、ジュエリーみたいな位置付けまで昇華できないかと思っていたんです。
そのタイミングで貴社に出会って、pinaroma®︎を企画していると聞き、これは是非、プロジェクトに参加させていただきたいなと。
デザインはどんな風に作ったのでしょうか?
できるだけ、ジェンダーレスに使えるアイテムにしたいと考えていました。
かつ、思わずじっくり見たくなる。しかも、今後の事を考えて、「あ。この形ってpinaroma®︎だよね。」ってなるものを作りたかったんです。
それこそ有名ブランドの香水って、ラベルの形とか、ボトルの形がとてもアイコニックですよね。しかも、男女共に魅力を感じる。
天然100%の香りを身にまとえるpinaroma®︎に同じ価値を感じて欲しいと思いました。
だから、まずは「枠」の形を設計して、この中のデザインを色々作っていけたらいいんじゃないかと。
↑作成当時のラフ
中のデザインも、香水、ジュエリー、ボタン、カード、とにかく色々なものをリファレンスして考えました。
女性はもちろん、男性にも「自分もつけたい」と思ってもらえるものにしたかったんです。最終的に、昼間は見えないけれど、いつでも存在している「月」がまるで「香り」みたいだなぁと思い、このデザインになりました。
↑最終完成時の入稿データの一部
今後もデザインはお願いできますか?
もちろんです!
これからも是非、担当させてください。
今後も様々なデザインを増やして行きたいと思っています。
是非、pinaroma®︎のアカウントにリクエストをもらえたら嬉しいです。
↓
Instagram:https://www.instagram.com/pin_bigwave/
野口さん。ありがとうございます!
私自身、このデザインが大好きなので、是非みなさん手にとってください。
ピンバッジのデザインは今回が初めてとおっしゃっていた野口さんですが、細かいところまで仕様を考慮していただき、バッジそのものとして、とても質が高いデザインが作れたと思っています。
通常価格よりお得に手に入れられるこの機会に、是非、皆様ご購入くださいね。
<デザイナー情報>
デザイナー・アートディレクター
野口 紗弥可
Sayaka Noguchi
長野県長野市出身
京都の芸術大学卒業後、長野県のIT企業でデザイナー・ディレクターとして活躍
その後、東京でアートディレクターとしてD.TOKYO STUDIO事業を立ち上げ、様々な案件に従事している。
Instagram:https://www.instagram.com/sayaka_noguchi/