ご支援くださる皆様
おはようございます。
明日の帰国を控え、ドタバタと荷物の準備をしています。
日本に持って帰るもの、置いておくものの選定やパッキングのし直し、領収書の計算など。。。
そんな事もあり、自分の部屋があるのは本当に便利です。
洗濯機が部屋にあるのも便利!旅ばかりしていると、洗濯する場所や時間がなーい、ということもあります。
そんな事もあり、Austriaにいるときは基本的に自炊しています。
単純に経費節約ではなく、これはアスリートとして重要な要素であり、コンディショニング管理から自炊しています。
今季から食事や栄養指導で指導していただいております辻安全食品株式会社の辻幸一郎社長より指導をいただき、海外生活やホテル暮らしで乱れがちな食生活をサポートしていただいております。
食事の面を指導していただくことでの改善した効果は成田秀将公式フェイスブックや成田秀将公式ブログで紹介していますので、重複することをお許しください。
身体を車に例えるならば、食事はガソリンです。
そのガソリンが粗悪なものであれば、燃費も悪いし、積もり重なれば故障の原因になる。
車であればパーツを変えればよいですが、ヒトであれば、そんな簡単には出来ません。
では、何をすべきか?
食事の質を向上させることで、より良いパフォーマンスをだせる、という答えになります。
そのなかでも、我々日本人は海外を転戦するということは食事や栄養の面で偏りがちになりますが
日本の安全な食事を食べる、食べられる事でコンディションが管理でき、最高の状態を保てる、ということになります。
実際に今回の遠征でテーマにしていた”滑り込み”ですが標高3000mの場所で1日20本ほど滑りましたが、遠征最終日まで目的としていた内容を消化する事が出来ました。
これは単純にフィジカルの問題ではなく、日々の食事から調整のおかげです。
その理由としては、フィジカルは単純にフィジカルレベルが向上しただけならば、数日間で終わりです。
しかし、毎日欠かせない食事からコントロールしているので、遠征最終日までうまく調整できた訳です。
勿論、コンディションを上手に組み立てれたのは食事以外にもセルフケアマシンをサポートしていただいている伊藤超短波株式会社様や睡眠をサポートしていくださっているエアウィーブのマットレスなどで、総合的に個人で出来る環境を組み立てられたからだと思います。
それも多くの皆さまのご支援やご協力があっての事です。
本当にありがとうございます。
今回の遠征は、ものすごく順調で次回の遠征が楽しみで仕方ありません。
明日のフライトで日本に帰ります。
引き続き、ご支援をお願いいたします。
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