1200セット以上のお申し込みで実現!
※発送は、国内に限ります。海外からのお申し込みは、受け付けておりません。
お申し込みされた場合は、無効となりキャンセルさせていただきます。
※システムの都合上、コンビニ決済・銀行振込決済(ペイジー)は企画成立後に可能になります。paidy(翌月コンビニ払い) は成立前にご利用いただけます
新コースには今までの写真集やポスター、アーマーパーツに加えて、ここでしか手に入らないグッズが盛りだくさんです!
コースは、大きく分けて、Zキャップのモチーフを中心としたZキャップコースと上山先生のイラストを中心とした機獣新世紀コースの2つのコースがあります。
それぞれのコースには、3種類のセットがありますので、ぜひ、チェックしてみて下さい。
※すでにご支援いただいている方もアップグレードできます。ぜひ、ご検討下さい。
詳細は下記、FAQにございま
https://greenfunding.jp/
56ミリサイズの缶バッチ3種と直径5センチのアクリルキーホルダーセットになります。
「威力!オーバルボム級セット」に加え、大きさ10センチのデカ缶バッチ、Tシャツが追加された、強力セットになります。
※Tシャツは男性Lサイズを予定しています。
「威力!A−Z機関砲級セット」に加え、さらに別デザインTシャツ、スマホケース、ゾイ丼が追加された、超破壊力セットになります。
※Tシャツは男性Lサイズを予定しています。
100×95ミリサイズのデカアクリルキーホルダー、10センチサイズのデカ缶バッチ、56ミリサイズの缶バッチのセットになります。
ジークセットに加え、Tシャツが追加されます。
※Tシャツは男性Lサイズを予定しています。
シーザーセットに加え、パスケース、ゾイ丼が追加されます。
昭和ZOIDSと呼ばれるZOIDS第一期の時は、自分はユーザーとしてZOIDSで遊び、妄想を膨らませていました。
平成ZOIDS、第二期時は、旧トミーに入社、新人としてZOIDSを担当。
今回、第三期ZOIDSワイルドシリーズでは、企画立ち上げ、各商品のディレクションに関わることができました。自分がかつて体験した以上の体験を、今の子供たちに体験して欲しいと思い、日々メンバーと開発を行っています。
そのゾイドワイルドの勇姿を今回、こんな形にしていただくチャンスを得て、興奮しています。是非、よろしくお願いします。
編集者は、その一言を聞いて、もう一度、コロコロのゾイドの記事に目を落とした。
それは確かに、見れば見るほど精巧かつ緻密に作られていた。
「コロコロのサイズと紙じゃ、細部まで出せないと分かっているんですけどね。でも、やっちゃうんです」
彼が出力して、壁に貼っているゾイドの写真。
その写真の中のゾイドの目は、コロコロの誌面に載っているものよりも、明らかに何倍も怪しく光っていた。
その時、昨夜見た「アメリカンアニマルズ」という映画が閃いた。
劇中に登場する12億円もの値段がついた「アメリカの鳥類」というビンテージ本。それはとてつもなく巨大な本だった。
調べるとその本は99×66センチという、まさに巨大なもの。
ゾイドで、もしこんな本を作ったら・・・、凄い事になるんじゃないか?
翌日、印刷所に連絡してみると「昨日、たまたま中国から来た大きな本のサンプルがあるんです」
なんという偶然。
それが今回の本、50×44センチ、開くと約1メートル弱にもなる巨大な本だ。
「アメリカの鳥類」には、敵わない。でも、人生で見た一番大きな本だった。
その観音開きの広がる世界に、今、公開されているゾイドワイルドの全ての機体を掲載。
しかも、「くらべる図鑑」的にちゃんと縮尺もあっているのです!
この迫力は、是非、開いて見てください。ちょっと笑える凄さです!
そうです、「アメリカの鳥類」より凄い仕掛けがあるのです!
✴︎ギルラプター(指揮官機)のみ未掲載ですが、本製品には加わりますので、ご安心ください。
圧倒的な存在感は、もしかしたらカフェやバーに置いても良い感じかも?
本のスペックは、こちらになります。
50センチ×44センチ
観音開き50センチ×169センチ
26ページ
2キロ!(予定!! )
この写真集を制作した現場に立ちあった4人、平田カメラマン、ライターの成田記者、開発の中瀬博士、そして編集の脇記者に話を聞いた。
平田カメラマンの目
オモチャを撮るようになって「とにもかくにもカッコ良く撮る! 」というテーマを持っています。子供たちがこの写真を見た時に「何これ! すげぇー! 」と言ってもらえるように。そう思ってもらえればもう最高です。
プラス、自分の個人的な性質として、リアルに存在している様にオモチャの存在を馴染ませ、落とし込む作業が大好きで。見えていないけれどあの場所には、どの様な景色があるのだろうかと考えるとワクワクして。CG合成していてもキリがないほど無駄に細部まで作り込んでみたり…。
ゾイドは自分のカメラマンとしての"テーマ"と"性質"にマッチして心をくすぐられますね。
被写体として向き合った瞬間にゾイドの世界に引き込まれ、ゾイドに「カッコよさ」を学ばされてる気がします。
撮っているうちに、合成している最中にも、もっと更に! とカッコいいものに仕上げたいと引き上げてくれる・・・
最高の被写体です!
ライター成田記者の狙い
『ゾイドワイルド』のゾイドたちはみな“本能解放”という、いわば必殺技となる魅力的なギミックを持っています。
そして、その動きはYouTube動画で見るのが一番わかりやすいです!!
しかし誌面、すなわち写真でしか表現できないカッコイイ“本能解放”の見せ方もあるはずだ!! というところを狙って、毎回ウンウン唸りながら撮影しております!!
そして!! ここに掲載した写真達はなんとか自信を持って、世に送り出した数々になります!!
開発・中瀬博士のこだわり
ZOIDSシリーズは、モチーフの動物の特徴を、動きとともにいかにカッコよくメカデザインに落とし込むか、ということが肝になりますが、初期のZOIDSワイルドシリーズは「野生」を意識して「武器」を搭載せずに「野生の力」を必殺技として活かせるようなデザインとしています。
そして、恐竜の骨を発掘、復元するというところにロマンがあると考え、ZOIDSを骨まで分解して、ユーザーがあたかも復元していくかのような体験ができたらと思い、かつてのZOIDSとは違う、「骨:ボーン」に「肉:アーマー」に分けてデザインしました。さらに今までにないインパクトを求め、動物や恐竜が本能をむき出しにして攻撃するさまをイメージして、ゾイドがより攻撃的な形態に変化する本能解放(ワイルドブラスト)ギミックを加えました。
撮影に立ち会いながら、そんなZOIDSがリアルな写真になっていく様を見て、コロコロコミックに掲載されていくのを毎号、楽しみにしています。
編集・脇記者の想い
私はゾイドのホビー、恥ずかしながら子供のときには、持っていませんでした。そしてコロコロ編集部で働き始めて3年ほどして、新企画としてゾイドワイルドの骨子となる試作品をタカラトミーの方が持ってきてくださったのですが、なんかエヴァみたいだなと思いました。
(どこがだよ! と思うかもしれませんが・・・そのときはそんな感想でした。)
つまり、大人の自分がみてもかっこいいと感じたということです。
(これがコロコロで働いていて初めての感覚、衝撃だったのでよく覚えています。
こういう風に思えることは本当に少ないです。)
そして「担当したいです」と手をあげ、かかわらせていただいているので、とてもありがたいですし、楽しいです。
記事を作るときは、ゾイドの実物ばりのディテールのこと、本物感のかっこよさ、つまりゾイドの持つ元からの素材の凄さをいかに引き立てるかを考えて常に撮影をしてもらっています。
コロコロコミックで間違いなく1番、写真映えするホビー。その集大成的な、この本は永久保存版です!
表紙を飾るには、これしかないと思い、リアルなZキャップを作りました。
旧ZOIDSからあるZキャップですが、ただのデザインではなく、パーツ同士を止めるパーツとしての、まさにゾイドの根幹を担う機能があります。
ワイルドの開発当初は、他の案もありましたが、Zキャップというアイコンが、ZOIDSらしさのアイデンティティであると考え、今回のシリーズにも採用しました。
また、「ボーン構造」を考えるうえで、骨をつなげるパーツなので「軟骨」としてとらえ、
発掘した状態のZキャップは、有機的なデザインとしました。
そんなゾイドの構造を支えるキャップのリアルな表紙を是非、手に取ってください。(是非、実物でその大きさを測って見てください)
デスレックスを倒すために地獄から生還しパワーアップしたファングタイガー。
コロコロコミック2019年5月号で紹介された特別なゾイド。
通常と異なる立体感際立つホワイトカラーのアーマーを身にまとった姿は、まさに白虎と呼ぶにふさわしい姿です。
※今回のプレゼントはアーマーパーツキットのみになります。ゾイド本体は付属しません。
このイラストは今回のためだけに上山先生が描き下ろしてくれた作品になります。
サイズは本と同じ大きさなので、折り目もつきません!
先生のコメントも頂きましたので、是非、ご一読を!
【上山道郎先生コメント】
このたびはゾイド 大型写真集のクラウド開始、おめでとうございます!
そして今回「機獣新世紀ゾイド」のメンバー勢揃いの絵が大きなポスターになる機会をいただけて、嬉しく思います。
「機獣新世紀」の頃から、コロコロコミックのグラフ記事=ゾイドジオラマ写真は、漫画と共に「ゾイド」世界の魅力を読者に向けて発信して来ました。今回の写真集もまた、新たな魅力を表現してくれることを期待しています!
最後に・・・
編集部の思いに答えてくれた皆さまへまずは感謝です。
単純に、自分が見たい! 欲しい! だけの企画だったりします。
サンプルの本を見たときのあのワクワク感が忘れられません。
「アメリカンアニマルズ」の若者のように
特別な何かが起こる感じがしました。
是非、みなさんもその興奮を味わってみてください!
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●スケジュール
クラウドファンディングスタート:12月27日
クラウドファンディング終了:1月31日
写真集 お届け予定:4月中旬以降
アーマーパーツ お届け予定:5月下旬以降
お買い求めの前に、必ずお読みください。
※デザインは制作途中の物です。
※実際の商品とは多少異なる場合があります。
※商品仕様や発送日は、予告なく変更になることがあります。
以上、あらかじめご了承ください。