中心となる運営メンバーで、企画のコンセプトと企画名のミーティングがありました。
・30代の自分たちだからこそできること
・現地の広島ではなく、東京で行うことに意味を持たせること
・東京に住んでいる子供連れのお母さんでも来れるような間口の広い企画展にしてくこと
ホワイトボードに思いついた言葉、記号、図を書けるだけ書いていき、まずコンセプトが決まりました。
「広島という題材をきっかけとして継ぐ、ということを考えていく企画にしよう」
その後、企画名が決まりました。
第三世代が考える ヒロシマ「」継ぐ展
継ぐ展の前の「」には、来場者の方々を含む、この企画に携わった人たちの意志が入ります。
「語り」継ぐ、であったり「受け」継ぐ、であったり、「歌い」継ぐ でもいいかもしれません。
ミーティングの後、すぐにデザイナー伊藤哲朗さんに意図を伝え、素敵なロゴを制作していただきました。
いろんな人たちの力があわさって企画が進んでいきます。