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母子感染症を防ぐため、実話を元にしたストーリーを翻訳出版したい!
障害を持って生まれ16歳で亡くなった少女と愛犬の物語

東京新聞の取材を受けました

本日は東京新聞の細川暁子記者から「Anything But a Dog!」プロジェクトの取材を受けました。

細川さんにはプロジェクトスタート時にも記事にしていただき、サウザンブックスのページでも紹介しました。……記事に間に合うようになんとかプロジェクトをスタートさせた、というのがほんとうのところなのですが……。

『新生児に障がい「トーチ症候群」 母子感染防ぐ知の灯火を』

 

今回は出版に向けての編集作業を記事にしたいとのことで、「トーチの会」の渡邊さんとサウザンブックス編集部の打ち合わせの様子を取材していただきました。

 

↓こんな感じで、細川さんによるまじめに仕事してるっぽい素敵な写真。



打ち合わせでは渡邊さんと初校ゲラ(印刷前の確認用原稿)や表紙のラフデザインなど見ながら、制作の進捗確認や今後の作業について確認しました。

 

編集部の打ち合わせが終了した後は、ファンディングの始まりから終了まで進行について振り返り、細川さんからの質問に答えます。ひとつひとつじっくりとお話を聞いていらっしゃる姿が印象的でした。
 


細川さんもファンディングの途中経過をハラハラしながら見守ってくださったそうで、どんな記事になるのか楽しみです。記事がアップしたらお知らせします。

2016/12/09 16:24