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精神疾患を抱える親と暮らす子どもに向けたドイツの児童書、
『悲しいけど、青空の日(仮)』(原題:Sonnige Traurigtage)を翻訳出版したい!

プロジェクト成立のお礼:発起人より

おかげさまで「悲しいけど 青空の日(仮)〜精神疾患の親をもつ子どもの力に」の翻訳出版が決定しました。

3ヶ月近くご支援や応援、寄付のとりまとめ、FacebookやツイッターなどのSNSでの投稿、チラシを配ってくださったりと、本当にありがとうございました。
この間、皆さんから「応援してます」「必要な本ですね」などのコメントに何度も励まされました。
最近は登録の勢いもあり、毎日ドキドキしながら達成状況を見ていました。
100%になった直後の深夜から多くの方にお祝いメッセージをいただき、通勤中も目頭が熱くなっていました。

本来でしたら、協力してくださったお一人お一人にお礼をお伝えしたいところですが、取り急ぎこの場でお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

これからが本番。皆さんからの応援を力に、少しでも子ども達や精神疾患を患う親御さん、ご家族のお役にたてる本を世の中に出せるよう、翻訳や出版準備に向けて尽力していきます。


そして、プロジェクトの終了まではあと5日ですが、早速、「まだ登録の受付はしてくれるの?」とお問い合わせをいただいています。
9月25日まででしたら受付けされていますので、次のことが可能です。

・定価よりお安く本を購入できたり、ぷるすあるはさんのおまけ付きコースなどの特典があります。

・オススメ!ペイフォワードコースでは図書館に本を寄贈できます。

本は自分用にはいらないけど応援したいという方は、コース登録時の寄贈先のご希望欄に「2冊とも寄贈」と入力していただくと、2箇所に寄贈できます。各都道府県の複数の図書館に本を贈ることができれば、全国の子ども達やより多くの人がこの本を読むチャンスが広がります。

・このテーマに関心をもってくださる方が増えます。


最後まで、お願いするのはあつかましいとも思ったのですが、一人でも多くの子ども達が周囲の大人から気づかれ、サポートを受けられるよう、引き続きどうぞよろしくお願いします。
 

発起人 田野中恭子

2019/09/20 14:19