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韓国で美しい単行本になり、台湾・フランスでも翻訳された、
ボーイ(ズ)ラブコミック『キミのセナカ』を日本語で書籍化したい!

コミック制作は 野原くろ「LGBTQ+ コミックエッセイ」出版にチャレンジ中!

こんにちは、サウザンブックスPRIDE叢書です。
『キミのセナカ』出版プロジェクトにご参加いただき有難うございます。

現在PRIDE叢書では、野原くろさんがコミック制作を手がける、LGBTQ+の若者に向けた1冊の出版をめざして、クラウドファンディングを実施しております。

出版クラウドファンディングは2/28まで!

男性として扱われることに違和感を覚えるも、女性として生きたいわけではないと思い悩むリンを中心に、ゲイというセクシャリティを自分自身で受け止めることができず、ついつい何事にも否定的になって嫌がらせをしてしまうヒカル、優等生タイプのサトシ、明るくフェミニンな雰囲気のオープン・ゲイのコウタ、正義感が強い転校生のアカネと、自分自身に正直であろうと葛藤するティーンたちの姿を優しいタッチで描いていただく予定です。(もちろん、胸きゅん要素も!)。


制作準備中のコミック下絵


そしてもちろん、この本のデザイン担当は『キミのセナカ』プロジェクトの発起人で、書籍デザイン担当の潟見陽さん(loneliness books)になります。その潟見さんから、素敵な応援コメントが届きましたので、一部抜粋でご紹介させてください。

この時代にあえて本を作ることで、セクシュアリティやジェンダーに悩むユース世代に、自分を肯定し、世界の多様さを知り、誰かと出会う一歩を踏み出す勇気を届けたいと活動するのは、同じように悩んできたLGBTQ+の若い人たち。
彼らの熱い思いが込められたこのプロジェクトをぜひ多くの人に知っていただき、応援していただけたら幸いです。潟見陽(loneliness books)


LGBTQ+ユースたちが、同じように悩む同世代を想ってプロジェクトを頑張っております。
クラウドファンディングへのご参加・拡散応援にご協力くださいますと幸いです。何卒、宜しくお願い申し上げます!


 

2022/02/09 15:16